呪術廻戦

呪術廻戦176話ネタバレ最新確定と感想は?烏鷺の狙いと乙骨の態度!

こんにちは。

2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦176話「仙台結界③」を読みました。

前話の175話では、乙骨が死闘の末黒沐死に勝利しました。殺しただけであるため獲得した得点は5点のみ。

それでもこの戦いを終えた乙骨の元に、様子を見ていた烏鷺が接近してきます。そして乙骨の耳元で突然、反転術式と唱えたのです。

それでは、この記事では、呪術廻戦176話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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呪術廻戦176話ネタバレ最新考察「烏鷺の狙い」

まだ明らかになっていないため、もしかすると反転術式には治療以外の効果がある可能性があります。

現時点ではボロボロになった乙骨を倒すならば今だと飛び出した可能性と、乙骨を助けて何かを企んでいる可能性があるため、後者であることを期待します。

しかし乙骨本人が反転術式を使えることから助けられたことに対しての感謝はありません。

今の乙骨の目的は五条のために自分が羂索を殺すことです。

その過程で現れた烏鷺に乙骨がどのような態度をとるのかが気になります。

呪術廻戦176話ネタバレ最新考察「乙骨は仲間にはならない?」

乙骨がこの仙台結界に入ってからそこそこ人を殺しているようですが、それは巻き込まれたというよりこの死滅回遊を楽しんでいる泳者たちであると思います。

1人でやっていけると考えている乙骨は点数譲渡の交渉もせず、殺した数だけで400点を貯めようとしているのではないでしょうか。

自分よりも強いのは五条と秤くらいだと感じている様子の乙骨は、本当に味方になるのかも分からない怪しい烏鷺の誘いには乗らず、仲間にはならないでしょう。

呪術廻戦176話ネタバレ最新考察「石流はどう動く?」

四強の一角だった男がもう1人います。

それは石流。黒沐死が出てくることが予想出来た段階で、面白がっていたこの男は今乙骨と烏鷺が接触した様子もどこかから見ているでしょう。

果たしてどのように動くのでしょうか。

烏鷺が乙骨に協力を求めていることが分かれば、この結界での最強は乙骨と烏鷺コンビニなると予想し、先に対策を取りに行くかも知れません。

烏鷺が今戦うために乙骨に接触したのでなくても、石流との戦いは避けられないかも知れません。

呪術廻戦176話ネタバレ最新確定「仙台結界③」

突然襲い掛かって来た烏鷺の得体の知れない攻撃により、乙骨は圧倒されます。

腕が変形させられたかと思いきや元通り。

乙骨が烏鷺の術式に対して見立てをした時、烏鷺は自ら術式の開示をしました。

宇都の術式は空を面で捉えるため、布のように掴み、引っ張ることが出来ます。

術式開示により乙骨が向かってくるはずだと踏んでいる烏鷺でしたが、乙骨は動きません。

乙骨は烏鷺が死を受け入れていると感じたのです。

乙骨の気づきに対し、烏鷺は怒りを滲ませながら話し始めます。

1度目の人生に悔いがない烏鷺にとって、無理やり黄泉返りをさせられ参加を強いられた死滅回遊は怒りでしかないのです。

羂索の思い通りにはなりたくない、しかしこの後のことを考えると点を集めるべきだと烏鷺は考え、戦っています。

烏鷺の考えていることがよく分からない乙骨と、乙骨を藤原氏の子孫であると気づいた烏鷺の話が平行線となっていた時、突如2人に向けて強大な攻撃が放たれました。

遠くから様子を伺っていた石流が攻撃をしてきたのです。

攻撃は石流の髪で作られた砲台のような物から放たれたようで、辺りを消し飛ばしました。

乙骨はあまりの威力にスタジアムに避難した人間の心配をします。今はリカに守ってもらっていますが、直撃すれば多少なりとも被害は免れません。

乙骨は石流を先に倒すことにしました。

一方の烏鷺も均衡が崩れた今、石流を倒しても問題はないと乙骨もろとも殺そうと考えていました。

そして戦闘が本格的にスタート。

石流が何度も撃って来る攻撃をかわし、一気に石流との距離を詰めていきます。

呪術廻戦176話感想

烏鷺との戦闘も始まりましたが、ここは激しくならずメインは石流とのものになりました。

いくら乙骨が強いとはいえ、連戦は辛いでしょう。

リカもいない状態で大丈夫でしょうか。

烏鷺は過去の術師が受肉された存在でしたが、死滅回遊には意欲的ではありません。

しかし今後のことを考えると戦うべきだと考えているため、これは仲間になってくれるパターンだと一番ありがたいタイプですが、

乙骨はそもそもこの戦いの中で仲間を作るつもりはないのかも知れません。

烏鷺も現時点では乙骨を殺すつもりであるため、やはり難しいでしょう。

呪術廻戦177話考察予想

乙骨VS石流となり、この戦いに烏鷺が手を出して来るのかが気になります。

石流を消すつもりですがこのまま放っておけば乙骨が勝手に石流を殺してくれる可能性があるため傍観しているかもしれません。

乙骨にとっては2人同時に相手をするのを避けられるのは願ったり叶ったりであるため、烏鷺には傍観もしくは石流を優先して殺そうとしてくれることにかけます。

それでも乙骨が点を得るためには乙骨が石流を殺さなければなりません。

烏鷺の存在は今の乙骨にとって非常に扱いづらい存在ではないでしょうか。

▷177話の確定はこちら

まとめ

この記事では、呪術廻戦176話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。