こんにちは。
2022年2月7日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦174話「仙台結界①」を読みました。
173話では、レジィが伏黒に全得点を譲渡し、死亡しました。レジィが死んだことにより黄櫨も戦うことを止めてどこかへ行ってしまい、伏黒たちの戦いは終結しました。
一方東京結界よりも展開の早かった仙台結界では、乙骨の参戦によりまた大きな変化が起きていました。
それでは、この記事では、呪術廻戦174話のネタバレ確定と感想＆次話考察予想についてまとめました。
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呪術廻戦174話ネタバレ最新確定「仙台結界①」
ドルゥヴを倒した乙骨は隠れていた市民たちにもう大丈夫だと言いました。そして、結界の縁まで連れて行こうとします。
疲れている市民もいるためドルゥヴの縄張りであったこの場所、スタジアムで休もうとしますが、その時不気味な音が近づいてきます。
乙骨はすぐに市民をスタジアム内に避難させようとしますが、その時市民の男性1人が大量のゴキブリに喰われてしまいました。
ゴキブリは男性を喰い尽くすと乙骨に迫ります。
乙骨は刀でゴキブリを防ぎました。するとゴキブリたちは乙骨ではなく避難途中の市民を狙います。
乙骨はゴキブリが高架橋の下を通ったタイミングでリカに叫び、高架橋を崩落させゴキブリを潰しますが呪力で強化されたゴキブリたちはそう簡単に死にません。
そしてまた乙骨に向かってきます。
乙骨は刀を抜き、ゴキブリたちを一瞬で祓いました。そして視線の先にいる黒沐死が泳者なのかコガネに聞きました。
この特級呪霊の黒沐死はドルゥヴとの相性が悪いためドルゥヴの生存中は休眠していました。
しかし乙骨がドルゥヴを殺したことで目覚め、無限の食欲を持つ自分の食事を邪魔した乙骨を喰い尽くすつもりでいます。
乙骨は呪霊も泳者に含まれることを知ると、追加しなければならないルールを2つ考えます。
それは物資が有限な結界からの出入りを可能にするルールと、人間を襲う泳者を結界内に閉じ込めるため排除結界同士の連絡を可能にするルールです。
伏黒と話していた2つのルールと合わせて合計4つのルール追加をするための400点を乙骨は1人で手に入れようとしています。
それは五条に親友である夏油を二度も殺させないためでした。
羂索は自分が殺すと決めている乙骨は、戦闘態勢の黒沐死と向き合います。
呪術廻戦174話感想
渋谷事変の際虎杖がバッタの呪霊と戦っていましたが、やはり虫の呪霊というのは気持ち悪いものです。
特にゴキブリとなると、嫌悪感ナンバー1と言っても過言ではない気持ち悪さ。
乙骨だからこそ戦えますが、釘崎だったら悲鳴を上げていたでしょう。釘崎・・・、本当に死んでしまったのでしょうか。
どこかでひょっこり出て来てくれないかなと期待しています。
乙骨は五条のために自分がやるのだと強い意志を持っていますが、それほどに五条に感謝しているのが伝わって来たのは良かったです。
呪術廻戦175話考察予想
乙骨が黒沐死と戦っている間仙台結界の烏鷺と石流は出てこないでしょう。
それぞれの実力が強いため迂闊に手を出せずに拮抗していましたが、協力するつもりはないため乙骨がドルゥヴを倒してくれたことに2人は感謝していました。
黒沐死がかなりヤバいことも分かっているためこのまま乙骨が倒してくれるか乙骨が倒されるかを見守ります。
その後、手を出して来るでしょう。
しかし乙骨のあまりの強さを目にした場合は協力しないかと提案してくるかもしれません。
まとめ
この記事では、呪術廻戦174話のネタバレ確定と感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
