こんにちは。
2021年12月20日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦169話が掲載されます。
前話の168話では、レジィの仲間がまた現れ、伏黒は一気に劣勢となりました。
虎杖がルール追加に成功したことを知り、殺さないことをやめますがそれでも不利であることは変わりません。
どうするかと悩んでいた時、泳者高羽史彦が現れ伏黒の盾となります。
それでは、この記事では、呪術廻戦169話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦169話最新ネタバレ考察「高羽史彦という男」
伏黒大ピンチの現場に駆けつけた男の名前は高羽史彦。この男は死滅回遊が行われることが決まった後、146話にて一番最初に泳者であることが判明した人物です。
今回の登場では公平やら卑怯やら言っていました。
初登場の時は五分五分、七三と発言していたことからなにか平等にこだわりがある、もしくは関係する術式を持った人物であると思います。
死亡した七海と同じ術式を使っている可能性も考えられますが、おそらく違うでしょう。
呪術廻戦169話最新ネタバレ考察「高羽史彦の術式」
七三だけを口にしていたのであれば高羽史彦の術式は七海と同じ対象を七対三に線分し、その点を突くことで致命傷を与えることが出来る十劃呪法であると言えます。
しかし高羽史彦の口ぶりから、重視しているのは平等であることだと予想しました。
つまり現時点で虎杖VSレジィ、黄櫨で1対2であったところに高羽史彦が入ることで2対2になります。
そこで術式も平等を重視するものであるとするならば、お互いに術式を使えなくなる、もしくは有利なものに負荷が与えられるといったハンデがつくのではないかと考えています。
呪術廻戦169話最新ネタバレ考察「麗美の決断」
レジィに守ってもらえると思っていたのに完全見捨てられてしまった麗美。伏黒からもそのことをストレートに告げられてしまい大ショックです。
とにかく言葉で安心させて欲しい麗美はもう1度レジィにすがろうとして完全に打ちのめされてしまうでしょう。
伏黒は麗美のことを殺してもいいはずなのに、どうしてか守ってしまいます。
その態度に気がつき麗美は伏黒の力になろうとするのでしょうか?高羽が軽い言葉で自分が守ると言って麗美を手懐ける可能性もあります。
まとめ
この記事では、呪術廻戦169話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。