東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ238話ネタバレ最新確定と感想は?千咒が接触してくる?

こんにちは。

2021年1月19日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ238話「Really into it」が掲載されます。

前話の237話に、千冬と共にサウザンドウィンターズを創設した武道は、次に八戒に声をかけました。

一切の躊躇なく加入してくれた八戒と3人で次の仲間を探そうとした時、武道は乾を頼ることにします。

乾もまた自分が選んだ男、武道についていくことを快諾してくれるのでした。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ238話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ238話ネタバレ考察「千咒が接触してくる?」

三天戦争から既にかなり日が経っていますが、あの日以来梵のメンバーは姿を見せていません。武道のお見舞いにも来ていなかったようです。

自分が梵を悪い方向に導いてしまったと感じていた明司と、全ての責任はトップの自分にあると言っていた千咒は武道に会わせる顔がないのかもしれません。

それでも千咒にとって武道は仲間の前に友達です。梵を解散したとしても友達として武道に会いに来ることが出来ます。

1ヶ月以上経っているため、1度武道の前に顔を出すのではないでしょうか?

東京卍リベンジャーズ238話ネタバレ考察「明司の行方は?」

三天戦争の中で、明司は初代黒龍解散後どんどんクズになっていき、そこを千咒たちに拾ってもらったと回想で語っていました。

これからの人生は千咒、今牛、荒師のために捧げると感じていたのは、武道が過去を変えたことと関係ありません。

それなのに本来の未来で明司はマイキーと一緒にいました。

運命が別れるとしたらこの三天戦争しかありません。

武道がいなければマイキーに殺されていたであろう明司がどのようにしてマイキーの元に行くことになるのか。

その事が千咒の口から語られることになりそうです。

東京卍リベンジャーズ238話ネタバレ考察「千咒を仲間に」

千咒のことを女だと知っているのはごく一部の人間だけです。

そのため、千冬に八戒、乾は元梵の首領であった千咒加入をとても歓迎します。

しかし武道からすればいくら千咒が強くても仲間に加えるのは躊躇うべきところです。

千咒にはもう危険なところにいてほしくない、そう伝えた上で千咒が何を言うのかに注目です。

千咒が仲間になれば今牛と荒師も仲間になってくれるかもしれません。

元東京卍會メンバーだけでは難しいと思っていたため、梵の主力加入は喜ばしいことです。

東京卍リベンジャーズ238話ネタバレ最新確定「Really into it

4人となったTW(サウザンドウィンターズ)に足りていないのは“センス”と“参謀”。

そう主張する武道に八戒と乾が同意する一方、千冬だけは“センス”が足りないことの意味を理解していません。

自分のセンスの悪さに気づいていない千冬に唖然としながらも、適当に誤魔化し両方を兼ね備える人物を仲間にしたいと立ち上がる武道。

武道が想像している人物が誰なのか、八戒はすぐに気が付きます。

そしてすぐにその人物の元に向かうことにしました。

八戒が尊敬してやまないその人物は、三ツ谷です。

三ツ谷のアパートの前まで来ると、八戒は子供が友達を遊びに誘うような大声で三ツ谷を呼びます。

待っていると、出てきたのは三ツ谷の妹ルナでした。

静かにしてと言いながら出て来たルナは、玄関のドアを閉めると三ツ谷が一週間後にある日本服飾文化新人賞の大会のために追い込んでいるのだと説明しました。

八戒が知っている三ツ谷は賞が嫌いだったはずですが、ルナ曰くドラケンの一件があって以来変わってしまったようです。

あの日から三ツ谷はご飯も食べずに服を作っているため、妹たちも三ツ谷を怖がっていました。

武道は三ツ谷に会わせて欲しいとルナに頼み、家の中に入れてもらいました。

そこには薄暗い部屋の中、小さなデスクライトの光の下でデザインを描いては紙をぐしゃぐしゃに丸めて投げ捨てる三ツ谷の姿がありました。

荒んだ目、とてもやつれた見た目をしています。

武道は三ツ谷を連れて公園に場所を変えました。千冬、八戒、乾は離れた場所から2人を見守ります。

武道は来た理由を聞かれ、マイキーと戦うためにチームを作ったことを伝えました。そして三ツ谷を誘おうとした時、三ツ谷の方が話し始めました。

三ツ谷は少し前、ドラケンに呼ばれて東卍の集会が行われていた神社に来ていました。

久しぶりの再会、ドラケンは三ツ谷に東卍ではない自分に慣れたかと聞いてきました。

慣れないドラケンは、自分はマイキーを引きずって生きるため三ツ谷は必ずデザイナーになれと言ってきたのです。

三ツ谷はそんなドラケンとの約束を守るために焦っていたのです。

武道は三ツ谷を誘わず、応援することにしました。

そして1週間が経過し、日本服飾文化新人賞の大会当日がやってきました。

東京卍リベンジャーズ238話感想

八戒が髪を結っていたため、以前のようなバリカンアートが頭に残っていることが分かりました。

普段は紙を下ろしているため見えない位置にあることがおしゃれです。

また戦いの際も髪を結うのかと思うと、場地を思い出してしまいます。

やはり皆の中に東卍はしっかりと残っているのだと感じました。

新しい仲間として三ツ谷を加えようとするも失敗。

しかしそれは三ツ谷の拒絶ではなく、三ツ谷の話を聞いた武道の判断だということがまた良かったと思います。

東京卍リベンジャーズ ネタバレ あらすじ
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まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ238話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。