こんにちは。
2022年8月21日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【83話】「天才の流儀」を読みました。
82話では、
弟の真冬から助けを求める無言電話があったため、スラーから真冬を助けなければならないと考えた夏生がシンたちと協力してデータバンクを探すことになりました。
無謀にも正面から佐藤田に向かっていくシンを止める夏生は!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ83話ネタバレ最新確定
武器製造科のエース自らシンの武器を作ってくれることになりました。
こうして一同は武器製造科に移動。
部外者をあまり入れるな、と怒られる夏生でしたが、晶もいたことで一気に他の学生たちは委縮。女子への耐性0です!
普段使う武器を夏生に聞かれるシンですが、これまでの戦いはほとんど超能力を頼っていたため決まった武器はありません。
更に坂本を見ていると武器に頼ることは三流だと思ってしますため、出来れば武器に頼りたくないのです。
そんなシンに、夏生はシンは坂本のような一流ではないと言います。
イラっとするシンですが、これまでの周りの反応から自分が三流であることは紛れもない事実。
夏生はそれを認めることが一流になるための近道だと言います。
正論を突き付けられたシンですが、夏生の話を素直に受け入れるのもしゃくです。
そのため早く武器をよこせ、と近くのものに触れた時、シンは感電しました。
夏生まれが作った試作品たちを次々試すことになりましたがどれも失敗作で、シンはいつのまにかボロボロになっていました。
夏生が本当にエースなのか疑ってしまうシンに、学生たちは夏生のことを話します。
結果だけを見て天才だと言われている夏生は、その成功のために途方もない努力をしているため、製造数も失敗数も人一倍多いのです。
それを聞いてしまったらシンも真剣に夏生に向き合うしかありません。
試作品の実験台になってやろうと覚悟を決めた時、シンはあるグローブを見つけます。
そのグローブこそ、シンにぴったりの武器だったのです!
サカモトデイズ83話感想
予想はしていましたが、やはりシンは坂本のように武器に頼らず、逆にどんなものも武器として使えるような最強を目指していることが分かりました。
坂本と一緒にいることで自分はまだまだだとシンも理解していたはずですが、それでもどこかで坂本と同じ行動をしていることで自分は強くなれると思っていたようです。
シンは坂本にはなれません。そのことをはっきりと伝えてくれた夏生は、シンが強くなるために出会えてよかったと言える人物です。
サカモトデイズ84話考察予想
シンの武器が決まりました!未来予知はやりすぎるとシンの体にとてつもない反動が来ますが、そこは訓練して伸ばしていき、このグローブをフル活用できるようにしていくでしょう。
しかし使いこなす前に、今はとりあえずこのグローブの力を借りて佐藤田に一撃食らわせなくてはなりません。シンはそこまでできるのでしょうか。
この頃、スラー側は動き出しています。周が直接シンたちに接触してきて邪魔をしてきそうです。どんな人物かまだ分からないので、シンたちが心配です。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。