こんにちは。
2022年8月24日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【29話後編】「彼の親切は命より重い②」を読みました。
前回の29話前編では、
霧島が葬儀に参列している間に吉乃が模試に行っていました。
ポストに入っていたチラシを見て申し込んだという模試に違和感を抱く霧島。
とにかく1人にはならないように念を押して送り出した霧島でしたが、吉乃の元に!?
それでは、この記事では、来世は他人がいい【29話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
来世は他人がいい29話後編ネタバレ最新確定
背後から吉乃を覗き込むようにアザミが出現。
アザミは砥草会で運転手をしている高橋と名乗り、名刺まで渡してきました。
アザミは高橋として、稲森が迎えに来るまでの間吉乃のことを見守るだけだったはずだったが吉乃が1人で外にいることが気になったと説明します。
そしてまだ来ない稲森から連絡がないか、と2人で稲森に連絡してみることになりました。
若干不安な吉乃ですが、アザミの胸には砥草会のバッジがあります。
その頃霧島が気になり、追いかけている男はスマホで素早くメッセージを打っています。
そのメッセージの内容はどうも稲森のもののように見えます。
底に霧島が・・・。
謎の男と霧島の追いかけっこスタート。
吉乃は霧島と稲森の2人の連絡先しか知らないことから連絡が取れないことを不安に感じます。
隣には砥草会の人間らしき人がいますが、面識がないため不安なのです。
その時、稲森から返事が返ってきました。
高橋がいるか聞いてきたのです。
しかしそれは今霧島に追われている男が送ったものでした。
吉乃はそれが稲森であると信じ、高橋に送ってもらうことになりました。
吉乃はスマホごと、鞄をアザミに預けてしまいます。
この頃追いかけていた男を捕まえた霧島。男は赤いパーマの男でした。
しかも霧島の行動を見越し、霧島を吉乃から引き離そうとしていただけなのです。
霧島は吉乃に電話を掛けながらすぐに吉乃の元へ向かって走りますが、吉乃のスマホはアザミによって捨てられてしまいました!
来世は他人がいい29話後編感想
強引に連れていくかと思いきや、アザミが奪っていた砥草会のバッジがここで登場。
抜かりのないアザミは慣れた手つきの不審者のように吉乃を連れて行こうとしたのです。
吉乃はバッジを見てもまだ怪しんでいましたが、それでも稲森からのメッセージの説得力が強く、騙されてしまいました。
霧島も珍しく敵の思い通りに動いてしまい、大ピンチ。スマホも捨てられてしまいもう吉乃のことを追えない状況で霧島がどうするのかが気になります。
来世は他人がいい30話考察予想
吉乃が車に乗ってしまったところから次回はスタートします。アザミは車に乗った時点で正体を表すのか、それとも目的地まで吉乃を連れて行ってから正体を表すのか・・・。
どちらにせよ、霧島と張り合っていた人物相手に吉乃が力で敵うはずがありません。高橋と言われて騙されたことから、やはりアザミと吉乃は面識がない様子。
アザミは誰に言われて、何のために動いているのでしょう。ヤクザと関係している男なのでしょうか。正体が分かるのが楽しみです。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【29話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。