こんにちは。
2022年1月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【27話前編】「抜き打ちで貴方の愛情試します①」を読みました。
26話では、
桐ケ谷組の事件のニュースを見てすぐに翔真に連絡をした吉乃は、それほど大きな事態になっていなかったことに一安心しました。
しかし吉乃たちの知らないところで内輪もめは始まっており、更に吉乃の身にも危険が迫っていたのでした。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【27話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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来世は他人がいい27話前編ネタバレ最新あらすじ
吉乃たちの学校では文化祭が行われています。
役員の霧島に元には他校生が群がり、一方の吉乃はジャージを着ているだけで職員に間違われていました。
やることがひと段落したため、合流した2人は普通の会話をして平和を感じています。
すると霧島は先日の桐ケ谷組のトラブルについて話題に出しました。
無事に手打ちになったことに加え、元々自分たちには関係のないことだと笑う霧島ですが、吉乃は祖父蓮二のことが心配です。
文化祭のチケットなどを送っても返事がなかったのです。
元々本人が来ることはありませんが、イベントとなれば誰かが写真を撮りに来るのが吉乃にとって当たり前でした。
吉乃の話を聞いた霧島からは、これまで文化祭に参加したことがないという話を聞かされます。
霧島は勉強に必要のない学校行事には一切参加してこなかったのです。今回は吉乃がいるため参加しましたが、クラスメイトはとても驚いていたようです。
その時、女子たちの騒ぎ声が聞こえてきました。とてつもないイケメンが近くにいるようです。
しかし吉乃たちがそれよりも気になったワードは刺青が入っているということ。
霧島の知り合いが来る予定もないというため2人が確認に行くとそこには翔真がいました。
吉乃が翔真に来た理由を聞くと、翔真は自分だけではないと答えます。
翔真が「ひとみ」という名前を呼ぶと、翔真の後ろからキレイな女性が姿を現します。
目を見開いて驚く吉乃。
なんと女性は吉乃の母親でした。
来世は他人がいい27話前編感想
これまで文化祭に参加したことがないと言っていた割に、この文化祭ではちゃんと役員を務めていた霧島に驚きました。
中身を見れば頭がおかしい霧島も、見た目だけならイケメンであることを今回思い出しました。
しかしそれよりも嬉しかったのは翔真がイケメン扱いされていたこと。翔真の人間関係はあまり明らかになっていないため、大阪のおばちゃんたちと仲良くしていたところしか見たことがありません。そのため、女子から見るととてつもないイケメンだという事実がとても嬉しかったです。
来世は他人がいい27話後編考察予想
吉乃の母親が吉乃の文化祭を見に来ました。
これまでは誰かが写真を撮りに来ていただけだと吉乃が言っていたため、実際に家族が来ることはとても珍しいようです。
これまで一度も存在が出てこなかったため吉乃と母親の距離感が気になります。まだ性格は分かりませんが、外見には似ているところがないように見えるため、義母ということもあり得るのでしょうか。
これから関係性と文化祭に来た理由が明らかになると思うので楽しみです。タイトルから察するに、霧島の品定めに来ていると思われます。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【27話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。