こんにちは。
2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1042話が掲載されます。
前話の1041話では、小紫としてオロチの側にいた日和が、オロチの動きを封じて自分の正体を明かしました。
日和が全くその場を動こうとしない一方、城内の至る所では火の手から逃げる者と大穴から落ちないようにするものでまさに極限状態。
しかし屋上での戦いが続く以上、どれだけ逃げてもこの島は世界一危険な島であることに変わりはありません。
それでは、この記事では、ワンピース1042話のネタバレ考察・展開予想についてまとめまいした。
ワンピース1042話ネタバレ考察予想「破られたおでんの日誌」
ズニーシャと会話が出来ることとおでんの日誌を読んだことから、モモの助が死んではいけない存在であることに確信が持たれました。
しかしおでんの日記は一部のページが破られていたため、ラフテルに何があったのかだけが分からずにいます。
モモの助はそこがはっきりしない以上、開国すべき理由が分かりません。
危険が迫るワノ国を本当に開国すべきなのか分からないモモの助。
それでも開国はしなければならないのだと思います。ページを破いたのは本当におでんなのでしょうか。
ワンピース1042話ネタバレ考察予想「雷ぞうの言う“準備”とは?」
雷ぞうはジンベエに助けられた際、準備は出来ていた、急がなければならないと口に出しました。これはどういうことなのでしょう。
ジンベエの顔を見てルフィの仲間だと分かった後での発言であったことから、麦わらの一味を無事に外へ避難させるための準備ではないかと予想します。
もしくは自分がこの燃える城の中でも助けられることなく、水を被る準備です。
助けられたため不覚と思ったのかも知れません。
急ぐ理由は単に生きて避難のためなのでしょうか。日和の件に雷ぞうが関わっているとも考えられます。
ワンピース1042話ネタバレ考察予想「日和がオロチを・・・」
日和とオロチがいる宝物殿はどうも火の手が回っていないように見えます。
それなのに天井が崩れてきました。
ビッグ・マム落下時の衝撃が加わって脆くなっていたということも考えられますが、これは雷ぞうが仕掛けていた物ではないかと思います。
海楼石を使いオロチの能力を封じた日和。日和はオロチを殺す覚悟を決めたのでしょうか。
問題は侍でもない日和がオロチを直接殺せるかどうかです。
潰れて動けなくなったオロチをこのままここに置き去りにし、鬼ヶ島と共に終わりを迎えることを待つと言う可能性が高いのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、ワンピース1042話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。