こんにちは。
2021年12月20日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1035話「ゾロvs.キング」を読みました。
1034話では、クイーンが自分の科学をジェルマより上だと証明するため、敢えてジェルマの技でサンジを攻撃してきました。
相変わらず家族の話を出されるとむかつくサンジですが、仲間のためこの力を使い勝つことを決意。
クイーンに勝つと同時に、遊女に怪我をさせたのもクイーンであることが判明しました。
この記事では、ワンピース1035話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ワンピース1035話最新ネタバレ確定
サンジの一撃がトドメとなり、クイーンはドクロドームの外へと飛ばされて行きました。
遊郭での戦い、勝者はサンジです。
外で戦っていたゾロとキングは激しすぎる戦いにより再び城内に突っ込んでいました。そこでゾロはキングのマスクを割り、その素顔を白日の下にさらしました。
城内で倒れていたカイドウの部下たちは、キングのマスクが割れたことに気づき立ち上がります。
キングの顔を見て、キングが政府に一億ベリーの懸賞金をかけられた種族であることを確信します。
キングはその場にいた部下たちを刀から出した炎で燃やしました。
ただでさえ燃えている城に更なる火が付いたため、ゾロは火の心配のない屋外に再び移動しました。
キングが訳あり種族であることを知ったゾロですが、ゾロにとってそんなことは関係ありません。
今はキングを倒し、仲間たちと共にカイドウを四皇の座から引きずり下ろすだけなのです。
ゾロが3本の刀に覇気を込めます。
キングはカイドウを倒すというゾロの言葉に対し怒りを見せました。
キングはルナーリア族であったがために捕まり、政府による耐久実験を受けていました。
その映像を見たカイドウはキングに今から作る海賊団に入るかと聞きました。
自分は世界を変える、そういうカイドウにキングはついて行きました。
本名はアルベル、カイドウよりキングの名を貰いキングがカイドウの右腕を務めることになりました。
カイドウは海賊王になる、そう信じるキングはゾロの攻撃を避け炎の攻撃でゾロを襲います。
この時、ゾロはキングの体質の特徴に気づきつつありました。キングは背中の炎が消えている間速度が上がる代わりに防御力が下がるのです。
攻撃が効く時と効かない時を見極めて戦い始めます。
そして遂に防御力が下がった瞬間のキングに斬撃を食らわせました。
キングはゾロに感心します。そこからキングはゾロの太刀を受け始めます。
しかし戦いもこれ以上は続けるつもりはありません。キングは強力な攻撃でゾロを襲いました。
現れたのは燃える巨大龍。しかしゾロは覇気を込めた刀で龍を斬り、奥にいるキングを捕らえました。
ワンピース1035話感想
サンジに続き今度はゾロとキングの戦いが描かれました。やはりキングは強い、と感じる戦いでしたがおそらく最後の攻撃によりキングは倒されたでしょう。
外までぶっ飛ばされたクイーンとは違いキングはその場で倒れ、気も失っていないでしょうがゾロに負けを認めるはずです。
キングにとっては初めてまともに戦える相手だったことでしょう。
クイーンとは違いキングにはカイドウを慕うしっかりとした理由があり、実はいい奴なのだと感じました。
ワンピース1036話考察予想
ゾロがキング撃破。次回は次の戦いに移ります。
これで飛び六胞、大看板が撃破されました。
ワノ国編クライマックスに向けて勢いよく話が進んで行きます。
久々にカイドウがどうなっているのかが見たいところですが、少し描かれたとしてもその先に決着がつくのはビッグ・マム戦、CP-0戦、そしてまだはっきりしていない福ロクジュ戦です。
武器庫のことはカイドウを倒した時に一緒に描かれるでしょう。
巨大化したビッグ・マムを倒すのは変わらずローとキッドの2人なのでしょうか。
まとめ
この記事では、ワンピース1035話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひマンガをチェックしてみてくださいね。