こんにちは。
2022年1月4日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君45話が掲載されます。
44話では、膨大な領地を奪われることになったものの諏訪神党は人的被害を最小限に抑えて諏訪に帰ることが出来ました。
諏訪明神が立ちあがる、との言葉を信じる諏訪神党の結束力は強固なものとなり、時行も頼重との絆をより一層深めた矢先、厄介な童が時行の前に現れてしまいます。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君45話のネタバレ考察予想と感想についてまとめました。
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逃げ上手の若君45話ネタバレ最新確定「諏訪頼継」
頼重の息子、時継の息子である頼継は頼重の息子です。諏訪氏が信濃の神官であることから自分を神と呼んでいるようですがとんでもない奴です。
頼重と時継が自刃した後は家督を世襲したようですが、それまではただの童なのです。
滅びてしまった北条のことを完全に見下しているようなので、時行にとても面倒な嫌がらせをしてくることは間違いありません。
時行は優しいので自分の立場もありしばらくは耐えていると思いますが、どこまで耐えることが出来るか見ものです。
逃げ上手の若君45話ネタバレ最新確定「大猫被りの童」
時行の前ではクソガキ感丸出しですが、父親である時継の前ではいい子ちゃんだった頼継。猫を被っています。
この様子だと諏訪明神である頼重の前ではとてつもない猫被り状態となること間違いなしです。
貞宗レベルの気持ち悪い態度を取りそうです。
しかし頼重はベタベタしてくるタイプの人間が好きではなさそうなので、どのような態度をとるのか見ものです。
頼継が神になったと発言していた理由についても、頼重の前で話すと思うのでそこにも注目です。
逃げ上手の若君45話ネタバレ最新確定「やってはいけないこと」
時行のことが嫌で嫌で仕方がない頼継は諏訪大社に来てからも頼重が時行ばかりを目に欠けるためもう辛抱ならず時行の髪を切ってしまいます。
前回の話で髪を切らないことについての話が出たのと、頼継が最初に時行の髪を引っ張ったのは伏線なのです。
髪を切るという儀式により頼重は時行の烏帽子親になるつもりでいます。
関係性は勿論、戦に勝利して天下奪還の願掛けの意味もあった時行の髪を切った時、頼重は頼継に軽蔑の眼差しを向けるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君45話のネタバレ考察予想と感想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。