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この会社に好きな人がいます124話ネタバレ最新確定と感想は?辻の気持ちの行方は!?

こんにちは。

2022年7月7日発売のモーニングより、この会社に好きな人がいます【124話】「失恋②」を読みました。

123話では、

立石と三ツ谷の結婚を知った後輩辻がとてもショックを受けていました。

密かに想いを寄せていただけあり仕事に行きたくないほど落ち込んでいる辻ですが、祝える気持ちもない状態で2人のお祝いK会に参加していました。

それでは、この記事では、この会社に好きな人がいます【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

この会社に好きな人がいます124話ネタバレ最新確定

皆がお祝いムードの中、立石と三ツ谷の交際についての話を聞きたくない辻は一番離れた席に座りただただ終わるのを待っています。

しかし切林の声が大きすぎて聞きたくないことが全て聞こえてきます。

それだけで気分が沈んでしまう辻は一度トイレに行きました。

来なければよかった、と後悔しますが立場的に来ないこともおかしい辻。

そして席に戻ると、周りから泣いていたのではないかと心配されていました。

周りからは辻が立石のファンだったと思われていたのです。

人の気持ち知らずに傷を抉ってくる周囲の反応に、辻はこの場で立石に告白しようかと考えてしまいます。

そんなことをしたら空気が壊れてしまうことも理解していますが、困らせることもありだと悪い気持ちが浮かんでいるのです。

そうすれば自分も少しすっきりするかもしれない。しかしそんなタイミングもありませんでした。

そうしてお開きになった時、立石が辻に声をかけてきました。

またとないチャンスに気持ちを伝えようとする辻。

しかし辻の言葉よりも先に、立石が辻の最近の頑張りについて褒めてくれました。

その言葉で、辻の中にやはりだめだという気持ちが浮かびました。

辻にとって立石も三ツ谷も大好きな先輩。

心からそう思うことが出来たため、辻は告白を諦めるもなぜか気持ちはすっきりしています。

そんな辻は切林を尊敬したと嬉しそうに話す立石の相変わらずな様子に少し笑い、自分は立石の方が良いと笑顔で伝え、自分の気持ちに区切りをつけたのでした。

この会社に好きな人がいます124話感想

自分の気持ちのためにこの場を台無しにしてもいいと本気で考えた辻でしたが、それをしないのが辻です。

出来なかったのではなくしなかった、というのが絶対にあっている辻には立石よりもいい人を見つけて幸せになってほしいです。作品が終わるまでには誰かいい人が現れるような気がしています。

前回から続いたこの失恋回。涙を浮かべそうになったり、諦めた表情になったりと感情がかなり顔に出ていた辻を見るのはかわいそうでもありながらとても良いと感じました。

この会社に好きな人がいます125話考察予想

次回は早川と森園が暴れるようです。経理部で何かが起こる予感・・・。

立石と三ツ谷の結婚で会社もお祝いムードの中、仕事の話になるのか恋の話になるのか気になります。しかしやはり早川と森園ペアとなれば仕事の話であるのでしょう。

2人が暴れるのが衝突ではなく同じ相手に対する怒りで暴れてくれることに期待です。

全然タイプが違う2人ですが、それでも掛け合いなどはなかなかいい感じなので、そんな2人が主役の回なのはとても楽しみです。

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まとめ

この記事では、この会社に好きな人がいます【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。