こんにちは。
2022年8月25日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【730話】「紅春」を読みました。
前回の729話では、
砂鬼一家の頭領から、桓騎が砂鬼一家の最古参であるという言葉の意味が語られました。
誰も知らない桓騎の過去が語られるも、全ては語られず・・・。
信は嫌がりますが、そのまま飛信隊、楽華隊は砂鬼一家と共に宜安城を目指します。
それでは、この記事では、キングダム【730話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム730話ネタバレ最新確定
井蘭車「紅春」を使って宜安城を攻める。
これで宜安城を落とすことが可能かもしれませんが、問題はその後です。
後に繋がらなければこの特攻も無謀。
しかし愛閃は2つの条件が重なれば道が開けるかも知れないと、宜安城へ向かうことを決めました。
飛信隊、楽華隊、そして紅春らが動き出した明け方、李牧軍本陣は割とのんびりしています。
桓騎が発見されたという報告はありませんが、突破の報告もないためまだ包囲の中にいることが分かっているのです。
日が昇ってしまえば趙国の勝利。
趙国将軍たちは勝利を確信しているのです。
しかし虎白公は桓騎残党のある軍の動きを気にしていました。
それは飛信隊です。
虎白公の危惧した通り、飛信隊は紅春の中に入り移動中。
かなりスピードを出しているため中も揺れていますが、既に宜安城の兵にバレてしまったため時間勝負です。
城壁の上を固められる前にたどり着かなくてはなりません。
氾善が自信満々であるため一切スピードを落とさず紅春は宜安城へ!衝突も恐れません。
そして紅春、遂に宜安城に到達(衝突)!
蓋が開き、飛信隊が宜安城の中へなだれ込んでいきます。
しかし、攻め手が紅春しかないことがばれたため、急いで門を開かなくては負けてしまいます。
更に狼煙も上げられ、このままでは李牧軍も来てしまいます。
敵の数が多くなかなか斬り進むことが出来ないでいると、信は飛信隊怪力三人衆、田有、竜川、中鉄の3人を前に出してきました。
その目的とは・・・?
キングダム730話感想
桓騎の下についているからなのか、弱そうなのに一切ひるんでいない氾善が面白いです。
結局ちゃんと紅春を貸してくれたので、飛信隊と楽華隊は宜安城に向けて進み、侵入を果たしました。
あとはこのメンバーで城を落とすことが出来るかがカギになります。
信が前に出した飛信隊怪力三人衆にも大きな役割を果たしてもらわなくてはなりません。
いつの間にこの3人を組ませていたのかは分かりませんが、ゼノウ一家並に期待できるような気がしています。
キングダム731話考察予想
次回は宜安城を落とすところまでいけるでしょうか。落とせるか、もう少し、というところまで進むと予想しているため、愛閃がその後のことについて何を考えていたのかはまだ分かりません。
宜安城への侵入は開門ができるまでの間は井蘭車のみであるため、まだ楽華隊も来ているのか分からない砂鬼一家も動かないでしょう。
飛信隊だけが頼りの中、信はやってくれるのでしょうか。李牧の軍にも届いた狼煙がどれだけ早く敵を読んでしまうのかも気になるところですね。
まとめ
この記事では、キングダム【730話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。