こんにちは。
2022年8月18日発売の週刊ヤングジャンプより、カタギモドシ【5話】を読みました。
4話では、
どれだけボロボロになっても草助との協力を諦めない相沢は、草助が自分と同じ問題を抱えていることに気づいていました。
相沢を関わらせたくはなかった草助ですが、兄が捕まっている組織を探すため、仕方なく手を組むことを了承しました。
それでは、この記事では、カタギモドシ【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カタギモドシ5話ネタバレ最新確定
学校でも草助と一緒にいるようになった相沢は、放課後とある高層マンションへと連れてこられました。
草助の家だろうか、と相沢が考えていると心を読んだ草助が否定します。
まだ家に呼ぶほど相沢は信用されていないのです。
それではここは一体誰の家なのか・・・?
部屋の中に入ると、そこには目と口を塞がれ、オムツを履いて拘束された源がいました。
ここは誰も知らない源の隠れ家なのです。
草助は防音でシェルターのようなこの部屋では何をしても外にバレることはない、と相沢に銃を渡し、源を殺せと命令しました。
源は相沢と草助の正体と目的を知ってしまっています。
消さなければなりません。
またそれだけでなく、草助は相沢の覚悟を試したいと考えているのです。
これから進む道は茨の道。
生きる覚悟を決めるためには殺す覚悟も決めなくてはいけないのです。
躊躇う相沢でしたが、源は家族の仇。
相沢は引き金を引きました。
しかし銃弾は全て源ではないところに撃ち込まれました。
相沢は源がまだ持っている情報や立場などを利用し尽くすことが最善だと考えていたのです。
撃てなかった相沢にがっかりする草助ですが、がっかりの理由は相沢が正しい判断をしたからです。
ここで発砲しなかったり、源を殺していれば草助は相沢を切り捨てるつもりだったのです。
草助は源の縄を切りました。
すると突如源が相沢に襲いかかります。
草助は助けてくれず万事休すの相沢ですが、源の様子はどこかおかしくて!?
カタギモドシ5話感想
相沢は源を殺すことが出来ませんでしたが、草助にとってそれが試験の正しい答えでした。
源を殺していたり、俺には出来ないと銃を置いていたら切り捨てようとしていた草助ですが、今もまだ相沢を巻き込みたくはないという気持ちがあるのでしょう。口は悪いですがとても優しい男の子です。
相沢とは学校でなんだかいい感じ!?ということでちょっとずつ打ち解けて欲しいです。
源の拘束に関して亀甲縛りだったのは草助の趣味でしょうか?
カタギモドシ6話考察予想
相沢の家族にひどいことをしてしまった源が涙の謝罪!?これは草助のカタギモドシの能力により能力も心も現れたからなのでしょう。
もう極道として獄導としても完全に浄化されてすっきりしているはずですが、それならばあの拘束は必要あったのだろうかと思ってしまいますね。
心が浄化されても記憶は残っているので、いきなり源から有力な情報を得ることができそうです。
次回は次の標的が決まるところまでが描かれると予想しています。
まとめ
この記事では、カタギモドシ【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。