こんにちは。
2022年2月16日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1371話「助言」を読みました。
前話の1370話では、まだまだひっくり返すことが出来ると思われた第7Rが始まりましたが、間柴のダメージは思っていた以上に深刻でした。
対するガルシアは間柴のフリッカーに慣れて来たようで、得意のカウンターを決めて行きます。間柴はどうすることも出来ず、殴られ続けます。
それでは、この記事では、はじめの一歩1371話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
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はじめの一歩1371話ネタバレ考察予想「間柴はガルシアのガードを砕ける?」
退けない理由がある、カウンターを怖がらない、先に拳を当てると頭で考えている間柴でしたが、ガルシアのガードは固く、差にカウンターも防ぐことが出来ません。
思いとは裏腹に、どうしようも出来ないことを間柴は感じているのです。まともになったからこそ見せる弱気の姿です。
どれだけ気力で戦おうとしても体のダメージが抜けるわけではないため、
勝利するためにはやはりガルシアのガードを砕き、カウンターを食らわないようにするための方法を見つけなくてはなりません。
はじめの一歩1371話ネタバレ考察予想「ゴングに救われる」
この第7Rが始まってからの展開は、互いがジリジリとすり寄る、ガルシアのカウンター、
畳みかけるガルシアのラッシュに間柴の反撃、そしてカウンターの応酬でした。ここまでどれくらいの時間が経過したかは分かりません。
もしかしたらまだ1分も経っていないのかも知れませんが、逆にもうそろそろこのラウンドが終わることも考えられます。
ガルシアはもう終わらせようと考えているものの中間距離のまま攻めようとしていることからこのラウンドで間柴がやられることはなく、
ゴングに救われるのではないかと予想します。
はじめの一歩1371話ネタバレ考察予想「中間距離が勝負」
ガルシアは中間距離のまま有効打を狙おうとしています。
つまり不用意に飛び込んでは来ないということです。
それはまだ間柴が反撃出来ると思っているからです。間柴はガルシアのこの選択を利用しなくてはなりません。
ショートアッパーがあるにしても間柴にとって中に入られることは危険なことです。
離れてくれた方が戦いやすいですが、それでも中間距離も中に入られるよりはマシ。
そうなればもう自分の得意なことと言っている場合ではなく、自分も中間距離で戦う覚悟を決めなければならないのです。
一旦序盤のようにガードに徹するスタイルに戻ることもありではないかと思います。
はじめの一歩1371話ネタバレ最新確定「助言」
間柴はがむしゃらに拳を突き出します。しかし拳はかわされ、カウンターを食らっての繰り返しです。
会場は皆間柴の勝利を、世界への挑戦を期待しています。
久美もまた兄を応援し、その頑張りを見届けたいと思っていますが、劣勢の兄の姿を見ることは辛く、手で目を覆ってしまっています。
その気持ちが届いているのか、間柴はまだやれると拳を出そうとしますが、先にガルシアのパンチを食らってしまいました。
ガルシアは中間距離でお互い腹へのパンチが打てないことを分かっているため、自信も顔だけをカバーし間柴の頭を狙っています。
間柴ががむしゃらなパンチを出すからこそ、ガルシアは簡単にカウンターを返せていました。
会場に不安が立ち込めます。
ガルシアはかなり間柴を追いつめているからこそ、勝負に出て腹にパンチを入れられれば勝てると確信していますが、
まだ見えないショートアッパーへの警戒が続いているため勝負には出ません。
この頃、完全に試合を見られなくなっていた久美が一歩に戦況を尋ねます。
答えに詰まる一歩は間柴でも世界挑戦は難しいのかもしれないと感じていました。
殴られ続ける間柴、思考は続いていますがそれでもどうしたら勝つことが出来るのか分かりません。
そして頭の中で助言を求めた時、一歩の応援の声が聞こえます。
顔を殴られ反り返った間柴はその逆向きのまま一歩を睨みつけると、体勢を戻し応援ではなく助言しろという気持ちでまた拳を出そうとします。
しかしその時、間柴は何かに気が付き拳を下深くから思い切り振り上げ・・・。
はじめの一歩1371話感想
劣勢が続くハラハラドキドキな展開になっています。
あの間柴が誰かに助けを求める姿を見る日が来るとは完全に予想外でしたが、そんな姿も中々良かったです。
一歩は助言ではなく応援をしたわけですが、一歩の声が届いたことで間柴は何かに気づいたようです。
既に助言は貰っていたということだと思います。
それがどんな助言なのか気になりますね。体を反らせた状態で一歩を睨みつけた間柴の表情は、かなり迫力があってよかったです。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1371話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。