こんにちは。
復讐の教科86話「最後の対面(後編)」を読みました。
前話の85話「最後の対話(前編)」では、美谷が放火しいたせいで校舎が火の海となっています。
不動は図書室の救助袋を見つけます。そこへ待ち伏せていた黒瀬が一緒に逃げようと不動に言います。
その時、図書室で爆発がおき、不動を庇おうとして黒瀬が本棚の下敷きになってしまいました。黒瀬や不動はどうなってしまうのでしょうか?
それでは、この記事では、復讐の教科書86話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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復讐の教科書86話ネタバレ最新確定「最後の対面(後編)」
爆発した図書室で不動が起き上がると、黒瀬が本棚の下敷きになっていました。
不動はもしかしたら自分のことを庇ってくれたのではないかと考えます。
黒瀬は不動に助けてほしいと言いますが、不動はやっぱり自分を陥れようとしていたに違いないと思うようになります。
黒瀬は、確かに最初は不動を殺そうとしたけど、一緒に白鳥先生への復讐をするなら不動のことを許してもいいと思ったと言います。
だから助けてほしいと再度手を伸ばします。
不動は手を組めば本当に、不動には復讐しないのかと確認します。黒瀬は自分を信じてくれと言いますが、黒瀬の手に不動が手を伸ばそうとした瞬間、不動は黒瀬の手をはじきとばしました。
逃げ切れないから捕まる覚悟はできているけど、黒瀬を虐めたことに公開はないと言います。
むしろ黒瀬にはここで死んでほしいと言い、救助袋を広げて教室の窓から逃げようとしました。
黒瀬は必死で救助袋を使うなといいますが、本棚に挟まれていて動けません。
校舎の下では、救助袋がおりてきたことに、誰かがおりてくるからと下から待っています。
黒瀬は必死で声を張り上げ、そっちには行くなと不動を止めます。
不動は黒瀬のことをみっともないと思いながら、救助袋から降りて行きました。すると救助袋から落ち、不動は下まで落下してしまい、体がバキバキに折れ血だらけになっています。
黒瀬は、最初は不動を殺そうと思いこの救助袋に穴を開けていたのでした。しかし気が変わり必死で不動を止めたのに無視したために落下してしまったのでした。
救助袋にも火がつき、その火が不動のところに落ちていきます。もちろん不動は動いて逃げたりはできません。無惨にも不動はそのまま燃えてしまいました。
復讐の教科書86話感想
黒瀬は爆発で不動を助けようとしたにもかかわらず、不動はまた黒瀬を裏切り自分だけ助かろうとしました。
本当に性格の悪いやつです。そんな不動のことを最後まで許そうとしていた黒瀬は優しすぎます。
不動が落ちたシーンは無惨な姿になっているので本当に怖いです。そのあとの救助袋の火で燃えてしまうのも本当に残酷なシーンでした。
最後に黒瀬はあとで会おうと言っていました。黒瀬もまたこのあと自分の死を予感しているに違いないです。
復讐の教科書87話考察予想
不動は教室の3階から落ち、燃えてしまいました。もう助かりません。
雨が降っていること、生徒たちや先生が校舎の下に居たこともあり、かろうじて助かる可能性もありますが、ほとんど生き延びる可能性は低いと考えます。
それを見ていた白鳥は、不動に全ての罪を着せられると考えています。白鳥の考えもかなりひどいです。
黒瀬のやるべきことはあと、白鳥に復讐することです。白鳥に復讐すれば、自分の命がどうなっても良いと考えています。
黒瀬もかなりボロボロですが、体は体育教師の姿なので、少しはまだ体力が残っているのでしょうか?
まとめ
この記事では、復讐の教科書86話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
復讐の教科書はマガポケにて連載中です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。