こんにちは。
復讐の教科85話「最後の対話(前編)」を読みました。
前話の84話「大炎上劇」では、柊を助けに向かいたい黒瀬ですが、美谷に腹部を刺されてあまり動けない状態です。
そんな時、若王子が校内放送で”不動が柊をさらった”とみんなに伝えてくれました。
不動が逃げようとすると校舎の2階が火の海で下には逃げられません。校舎の中にはまだ生徒たちや黒瀬・ネネ先生も残っています。
それでは、この記事では、復讐の教科書85話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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復讐の教科書85話ネタバレ最新確定「最後の対話(前編)」
生徒たちが廊下で火事だと叫んでいます。
資料室にいいたネネ先生と黒瀬も火事に気づきました。
黒瀬は白鳥先生の仕業だと確信しています。
白鳥先生の携帯に、美谷から連絡が入りました。なんと白鳥先生の協力者でガソリンを校舎の2階にまき火をつけたのは美谷だったのです。
美谷は自分たちがバレないかと言いますが、白鳥先生は全ての罪を不動に被せるために、不動を生かせておいたと話します。
生徒が救助袋が置いてある部屋にたどりつきました。これで校舎の外へ逃げようというのです。救助袋は滑り台のようにして外へ逃げられるタイプのものが入っています。
そこへ不動が自分も協力するよと来ましたが、生徒たちには、不動がやった(柊をさらいガソリンをまいたこと)がバレており、外へ逃げることができません。
不動が図書室の救助袋を見つけました。
誰もいません。
すると黒瀬が出てきて不動の顔を殴りました。黒瀬は生徒たちにあえて図書室の救助袋は使わないようにして不動を誘き寄せたのです。
不動はすでに白鳥先生に騙され、自分は逃げずに罪を償う覚悟はできていると言っています。
しかし捕まる前に白鳥先生を潰したいと話します。
黒瀬は、はじめて意見が一致しそれなら一緒に白鳥先生に復讐しないかと言います。
不動は黒瀬が本気で言っているのか分からなくなります。
信じるか信じないか考えているうちに火はどんどん近づいてきます。
黒瀬は救助袋より、廊下から逃げようと提案してきます。不動は信じていいか分かりません。
そうしているうちに図書室が爆発してしまい、不動を助けようとした黒瀬が本棚の下敷きになってしまいました。
復讐の教科書85話感想
不動の味方のようであった美谷が、実は不動ではなく白鳥先生の協力者となっていました。
白鳥先生は自分の手は汚したくないと、他のひとたちをどんどん巻き込んでいくことに、悪魔のようなやつだと思いました。
これが教育者として教壇に立っていたと思うと怖いです。生徒たちはマインドコントロールされ、少しのささやきで従うようにおそらく仕上がってきていたのではないでしょうか?
これまでもどれだけ酷いことを思いつくのかと思っていましたが、校舎の2階にガソリンをまき火をつけるなんて黒瀬の体で指示をしないでほしいです。笑っている白鳥先生が本当に不気味です。
復讐の教科書86話考察予想
不動と黒瀬の意見がはじめて一致しました。「白鳥先生に復讐する。」不動も白鳥先生からの裏切りにかなり怒っています。
黒瀬が提案してきたことに動揺していますが、ここで図書室が爆発。自分を助けようとしてくれた黒瀬を信じてなんとか脱出するのではないかと思います。
不動もこれまで黒瀬を虐めてきました。過去に殺されたくるみも黒瀬と関わり、かなり優しい子となり心が変わってきていたので、不動もこれからは罪を認めて変わっていくのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、復讐の教科書85話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
復讐の教科書はマガポケにて連載中です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。