復讐の教科書

復讐の教科書84話ネタバレ最新確定と感想は?悪魔の白鳥が校舎を!

こんにちは。

復讐の教科84話「大炎上劇」を読みました。

前話の83話「勝利の女神」では、美谷は、不動に吹き込まれ柊をさらったと打ち明けました。

さらに美谷は三軍の黒瀬なんかに抱かれてしまったことが侮辱で刺したと言います。

手すりに縛られ動けない黒瀬でしたが、ネネ先生に助けてもらえたのでした。

それでは、この記事では、復讐の教科書84話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

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復讐の教科書84話ネタバレ最新確定「大炎上劇」

ネネ先生が黒瀬のお腹の手当をしています。

黒瀬はどうして自分の正体を知っているのか聞きます。ネネ先生はたまたま、美谷と黒瀬のやりとりを聞いてしまったと言います。

生徒を守りたいネネ先生は、今まで黒瀬が不動たちにイジメられていたことを気づいてやれなかったことを謝ります。

ネネ先生が救急車を呼ぼうとしたとき、黒瀬はそんな時間はないと言います。しかし黒瀬は重症を負った体で柊を探しに行こうとしました。

するとネネ先生が説得してみるから、と言いますが黒瀬は内心、ネネ先生には無理だと感じています。

その頃、資料室で柊が縄に縛られて拉致されていました。

資料室に戻った不動は、屈服すればすべて解決できると柊を脅します。

しかし柊が、不動のお父さんがかわいそうだと言ったことで不動を怒らせてしまい、縄が縛られている状況で、柊はガソリンを撒かれてしまいました。

柊は降参するだろうと脅しのつもりで、不動が火をマッチにつけました。

すると、校内放送がかかりました。

放送の声は、生徒たちに人気がある若王子です。

若王子は、生徒たちに呼びかけます。

今捕まえるのは、白鳥先生(中身は黒瀬)ではなく、不動であり、不動は柊を攫ったことを!

生徒たちは若王子が言うならと、一斉に柊を探しはじめました。

若王子にこの放送を依頼したのはネネ先生だったのです。今度お礼すると言われ若王子は喜んでいます。

その頃、不動は資料室から出て逃げようとしていました。柊は資料室に取り残されています。

不動が階段から降りようとすると、なぜか2階がすべて燃やされており降りることができません。

3階より上にいる人たちは全員閉じ込められてしまいました。

他の生徒たちは校庭からその様子を見ています。

この火の犯人は白鳥先生で、黒瀬や柊、自分が育てた巻き込まれた弱者(生徒)たちを焼き殺そうとしていました。

復讐の教科書84話感想

悪魔の白鳥先生が、とうとう学校を燃やしはじめました。しかもガソリンを撒いたのでなかなか火はおさまらないと思います。

協力者の不動も校舎の中に残ったままで、なんてひどいことを考えつくのでしょうか。さらにこの事態をすべて不動がやったことにしようとしています。

新島が放火した時とは比べ物にならないくらいの状況です。

体が黒瀬のままというのが苦しいところです。最終的に白鳥が逮捕されるのは良いですが、体は黒瀬のままなので、黒瀬が犯罪者になってしまいます。

とにかくみんな無事でいてほしいです。

復讐の教科書85話考察予想

黒瀬や柊だけでなく、白鳥は他の生徒も巻きこむつもりです。犠牲にするのは惜しいけど死ぬには仕方ないといった様子です。

柊は必死に声を張っていますが、縄で動けない状態です。しかしネネ先生や黒瀬が気づいてどうにか救助されるのではないかと思います。

しかしもう下の階にはいけない状況なので、屋上に避難するしかありません。

不動はもう屋上に行くしかありませんが、他の生徒たちもおそらく逃げてくるでしょう。そうなるとみんなに捕まって言い逃れはできないと思いますのでこれで不動は終わりです。

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まとめ

この記事では、復讐の教科書84話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

復讐の教科書はマガポケにて連載中です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。