こんにちは。
2022年7月11日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【330話】「石臼」を読みました。
329話では、
明が美少女と戦い、美少女の頭を真っ二つにしました。
その頃安全な場所に隠れていた鮫島たちはそこにいた吸血鬼たちから歌舞伎町の情報を聞き、歌舞伎町にネズミの姉・小春がいるかもしれないという情報を手に入れていました。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【330話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後330話ネタバレ最新確定
明が美少女を倒したことで、ビル内に避難中の鮫島たちは喜んでいました。
そして明はやはりすごい、という流れになりますが鮫島は生き延びているみんながすごいと笑います。
そろそろ誰かが死んでしまうのではないか、と勝次がネズミの名前を出した時、ネズミはみんなが元気に生きていくことが出来るのはユカポンのおかげだと礼を言いました。
鮫島も同意し、ユカポンに景気づけの歌を歌ってもらっていた時、ビル内にまだ吸血鬼がいることが分かりました。
倒しに行った鮫島は、そこで捕まっていた人間たちも助けます。
感謝する人間は、人間がお金に変えられる換金所の存在を教えてくれました。
そこに連れていかれると、人間は石臼で潰され飲み物にされてしまうのです。
そんな話をしていた時、ユカポンはトイレがしたくなりこっそり部屋を出ていこうとします。
ネズミは心配であるため見張りをしようとしますが、アイドルとしてトイレに行くと思われたくないユカポンは急いで逃げていきました。
未だ美少女の元にいてみんなのところに戻っていない明は、美少女がまだ生きていることに気づき警戒します。
すると美少女は鮫島たちのいるビルに突っ込み、ビルを破壊して逃げていきます。
突然の大きな衝撃にユカポンが驚いていたところ、いつの間にかユカポンは吸血鬼に囲まれています。
鮫島たちはユカポンが遅いと思いながらも、襲われているとは思わず待っていました。
ユカポンは裸にされ、棒に繋がれて換金所へと運ばれていきます。
彼岸島48日後330話感想
誰かが殺されてしまうかもしれないと笑っていた勝次の言葉が伏線となり、しっかりとその伏線が回収されてしまいました。連れ去られたユカポン。
このままでは殺されてしまいますが、誰もまだユカポンのことに気づいていないのがとても不安です。本当に危険な状況になってしまいました。
ユカポンであれば遊郭で働かせるのもアリですが、なんせ捕まえたのが遊郭で遊びたい吸血鬼なのでユカポンはこのままいけば石臼ですりつぶされてしまう可能性が高いです。
彼岸島48日後331話考察予想
明たちがどのタイミングでユカポンがいないことに気づくのか気になるところ。早く気づかなければ間に合わなくなってしまいます。
この状況でユカポンが連れ去られたと知る方法がありませんが、直前に出発した船を見たことで誰かが気づくでしょうか。
目的地は歌舞伎町ではなく換金所に変わります。今回のタイトルであった石臼も実際に見ることになりそうですね。
換金所でユカポンを助ける際、もう1度美少女とも戦うことになりそうです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【330話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。