こんにちは。
2021年10月11日発売の週刊少年マガジンに、ザ・ファブル2(The second contact)第12話「芸術な男・・・・」が掲載されました。
前話の11話では、川萩がトイレに行こうとするとヨウコが寝ており、以前会ったことがあると気づきました。
クロは、ヨウコは自分が尊敬するアニキの妹だから失礼のないようにと伝えます。
紅白組では、影の正体がヨウコであることをつきとめました。ここからどのような展開になっていくのでしょうか?
それでは、この記事では、「ザ・ファブル2」第12話のあらすじと感想についてまとめました。
ザ・ファブル2【12話】あらすじ「芸術な男」
高橋の車で送ってもらったアキラが、クロとアザミとユーカリの住む真黒の倉庫につきました。
中に入ると眼帯をした川萩がいます。
川萩は、アキラをクロの言っていたアニキであり、ヨウコの兄だということに気づきました。
アキラは鳥籠に入ったインコ”カシラ”を取りにきました。
クロはその場におらず、また会えずじまいです。
高橋は早々にいきましょうと車に誘導します。
アザミは、ユーカリが今日が「レンタルおっちゃん」の初仕事だということを伝えます。
その頃、ユーカリはカラオケ店で依頼人と会っていました。
依頼人は、おしゃれは芸術であり、他人と服をごっそり交換して写真を撮り、センスの違う新しい自分に会いたいと話しています。
大学でサークルを作ったもののメンバー間ではパターン化してしまったので、そこでレンタルおっちゃんの依頼をしたというのです。
ユーカリは、依頼人(オタク風の変わった服装)の服を自分が着るのかと、いやいやながら、服を交換することにしました。
依頼人は、服だけでなくパンツの交換も要求してきました。
なんで・・・と思いながらパンツを渡すと依頼人はかなり興奮気味に、下半身も息も上がっています。
真黒の倉庫に帰ってきたユーカリは、一年前なら殺してたと言うも任務を全うしたことを話します。
そして撮った写真を見たアザミがゲラゲラと大笑いするのでした。
ザ・ファブル2【12話】感想
ユーカリのドレッドヘアのいかにも悪そうな雰囲気の中、興奮する依頼人がすごいと思いました。
FUNKYと書いた帽子、短パン・てんとう虫のぶら下げるやつ(何かは不明)もあり相当笑えます。
1年前ならブチ切れていたと言いますが、パンツまで交換し何も文句を言わないユーカリはヤクザとは思えない、もはや一般人以上の一般人です。
川萩が、アキラやヨウコを知ることとなり、このあとがどうなっていくのか楽しみです。
ザ・ファブル2【13話】考察予想
この変態の依頼人がまたユーカリを指名しそうです。
さらに依頼人は難題の内容を依頼してきそうでとても楽しみです。ユーカリは文句も言わずにまた1000円を稼いでくるのではないでしょうか?
川萩はそろそろ3日ほど経ちそうなので、解放してもらえる気がします。
しかしアキラとヨウコの顔もバッチリ見ていますし、このまま解放すると紅白組が何かしてきそうで怖いです。
まとめ
この記事では、「ザ・ファブル2」第12話のあらすじと感想についてまとめました。
「ザ・ファブル2」はヤングマガジンにて連載中です。
ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。