こんにちは。
2022年8月17日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【184話】「最適得点欠片」を読みました。
183話では、
カイザーのプレーから全体を見て動くことを盗み取った潔は、早速自分なりに同じプレーを実践してみました。
全体を把握し、ボールの位置、そして敵と味方全員の動きを分析した潔は、見事ボールを奪い取ることに成功しました。
それでは、この記事では、ブルーロック【184話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック184話ネタバレ最新確定
凪へのパスを奪った潔にどよめきが起きます。
とてつもない動き。氷織はそれよりも潔が非常に楽しそうにしていることに恐怖を感じます。
超越視界でノリにノッている潔は、黒名が側にいることを確認。
しっかりと位置取りをしている黒名は、右サイドから崩す準備をしていましたが潔が考えているのはまた別のことです。
とにかく黒名についてくるように言って中央突破を狙います。
玲王を抜き、他の選手はまだ自分の後ろにいることを把握している潔は、黒名が横に出てくることを確認してパス。
思考を止めず、攻撃さえも超越していきます。
できる限り周りを見続け、自分自身さえ情報の1つとして上から見ることで確実なコースを見つけているのです。
完全に超越視界を使いこなしている潔はもう止まりません!
黒名とのコンビネーションでゴールまであと43mとなったところからもぐんぐん駆け抜け、前には國神が。
國神の前には最高のパスコースがあり、國神が走り込みます。
しかし潔はそれさえもフェイクに使いました。
P・Aに侵入し、シュートモーションに入りました。
すぐにディフェンスが入ってきますが、潔はここで背後から黒名が出てくることも分かっていました。
潔の惑星である黒名にパスを回し、最後のディフェンスを抜くと最適得点欠片、確実にゴールを決められる場所までやってきました。
潔は勢いのまま、黒名にボールを要求します。
黒名はそんな潔に計り知れないほどのエゴを感じていました。
ブルーロック184話感想
完全に開花している潔。これはこのままゴールに繋がり、潔に世界の注目が集まります。一気に契約金も跳ね上がるでしょう。
同時にそんな潔をサポートし続けた黒名も契約金が上がります。最高の状態ではないでしょうか。
いきなり調子に乗った感を出してプレーしている姿は鼻につきましたが、これぞエゴ。
中身までカイザーになってしまうことで潔は強くなったのではないでしょうか。それで青い監獄でしか通用しないような性格になっていくのは残念です。
ブルーロック185話考察予想
次回は「新生」。凪も新生でしたが、今のタイミングではゴールを決めた潔が完全に新しくなったという意味でこのタイトルを付けられるのだと予想します。
敵味方両方を圧倒した潔の超越プレー。今一番反応が気になるのはカイザーです。
カイザーが普通にやってのけている超越視界を奪っただけでなく、エゴ全開で見せ場を作り続けた潔には正直腹が立って仕方がないでしょう。
潔からの絶対にむかつくセリフに、カイザーが冷静さを失うのが楽しみです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【184話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。