こんにちは。
2022年7月20日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【181話】「限界突破欠片」を読みました。
180話では、
凪とアギのコンビネーションが発揮され、バスタード・ミュンヘンはゴールを狙われました。
このままでは連続ゴールを取られてしまう危機感の中、とんでもない動きを見せて来るアギでしたが、そこに割り込んだ男は・・・?
それでは、この記事では、ブルーロック【181話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック181話ネタバレ最新確定
カイザーのスーパークリアのおかげでボールはネスに回り、魔術師と呼ばれる足さばきで敵を抜きどんどん前に突き進んでいくネスに、カイザーも続きます。
潔も考えながら走っていましたが、今ネスからカイザーへのパスを奪ったところで自分ではゴールに繋げることが不可能です。
そのため潔はボールを奪うのではなく、カイザーに追随することでカイザーのプレーについて学ぶことにしました。
今はゴールよりも分析が優先なのです。
ネスのパスコースにいながら敵の嫌がる動きをし、間髪入れずのワンツー。
何をしているのかをギリギリ理解できても、潔にそれをマネすることが可能かは今の潔には分かりません。
するとカイザーは今度理解すらも出来ない動きをし始めます。
目の前にDFが立ちふさがっているにも関わらず、スピードを上げて直進したのです。
潔はカイザーがボールを見ていないことに気づきました。
全体を見るような首の動き、潔はあることに気づきかけます。
そしてネスのパスを受けたカイザーの前に、アギ、玲王、千切、その他複数のマンシャイン・Cの選手が立ちはだかった時、カイザーはボールを蹴りだしました。
ゴールまではかなりの距離。
にも関わらず、カイザーのシュートは全員の穴を抜き、ゴールネットへと叩き込まれました。
これがカイザーの世界一の武器・カイザーインパクトですが、潔はもっと重要なピースがあることに完全に気づきました。
世界一へと繋がる限界突破欠片は、カイザーの視線だったのです。
ブルーロック181話感想
タイトルの限界突破欠片と書いてビッグバン・ピースと表現するのはとても粋でおしゃれです。しかもこの欠片は“潔が気づいた”カイザーをカイザーせしめたる要素です。
潔はこの欠片を見つけたことで何か自分のプレーに繋げられる答えを見つけたかも知れませんが、一朝一夕、この試合でいきなり自分のゴールに繋げることは出来ないでしょう。
あとは試すのか試さないのか。広くフィールドを見られるのは元々潔にもあった武器なので、強化できるといいですね。
ブルーロック182話考察予想
カイザーゴールで1対1。マンシャイン・Cの主要キャラたちはどのように強くなったのかを明かし終えたので、次は雪宮、國神あたりが注目される話になるでしょう。
自分のやり方でレギュラーを勝ち取った雪宮は。この試合中もド根性でシュートを止めていました。
本当にがむしゃらになっている雪宮が、自信の印象を残すために最も重要なことはやはりゴールを決めること。誰とも組んでいない状態で、何を考えて試合に臨んでいるかが見どころです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【181話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。