こんにちは。
2022年1月12日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【158話】「全ての瞬間を」を読みました。
157話では、
潔の邪魔をしてきたカイザーは、青い監獄に自分の人生の壁になって欲しいのだと言ってきました。
所詮青い監獄はバスタード・ミュンヘンが楽しいサッカーをするための踏み台。
そう言われて悔しい潔はこのプログラムの中でカイザーをトップから引きずり下ろす決意を固めたのでした。
それでは、この記事では、ブルーロック【158話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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ブルーロック【158話】最新話ネタバレあらすじ
ドイツ組は第一試合までの10日間、ノエル・ノアに指定されたトレーニングをこなしていました。
トレーニングを終える度にランキングが変動し、それぞれ上位11人に入ることを狙いますがなかなか上手くいきません。
ドイツ棟の4人部屋では雪宮剣優、氷織羊、黒名蘭世、そして潔の4人が同室になっていました。
何も話してくれない國神のデータを閲覧しつつ自分自身のデータも確認します。
総合評価がBの潔は自分に必要なものを知るため、指導者ノエル・ノアの元に行きました。
潔は単刀直入に自分がランキングを上げるためにはどうしたらいいのか聞きました。
カイザーに勝ちたい、という潔にノアは武器を聞きます。
潔はほんの少し間を置き、ダイレクトシュートだと答えました。
ノアは続けてその武器を使うための必要な要素を聞きます。
先ほどより少し迷い、潔は敵の裏をかきゴール前でフリーになることだと答えました。
更にノアの質問は続き、要素のために必要なプレー、プレーのために必要な能力と聞かれ潔は言葉に詰まりました。
自分の理想を言語化出来ないと言われすぐに答えた潔に、ノアは全てが揃った時に自分に勝てるかち聞きます。
その質問に潔は分からないとうつむいて答えました。
ノアはわからないとは思考をやめたことだと言い、そんな奴を選ばないとハッキリ言いました。
思考をやり直せと言われた潔は自分足りないものを聞きますが、ノアは思考をやり直せ以上の答えをくれません。
理解していない様子の潔に、ノアは生活の全てを世界一になるために費やしているのかと聞きます。
潔はようやく少しだけ理解しました。
10日後、國神以外青い監獄が誰もレギュラー入り出来なかった第一試合が始まります。
すると対戦相手スペインのレギュラーメンバーに、蜂楽廻と乙夜影汰が名を連ねていたのです。
ブルーロック【158話】感想
自分に足りないものを聞きに行く、これは相手によって積極的に向上しようと捉えられるか、自分で考えないと捉えられるかに分かれるきわどい行為です。
ノアの場合答えてくれたので、潔は正解だったようですがこれからはもう少し考えなくてはならないかも知れません。
青い監獄の中でも下の方にいる潔はここからが上がっていけるのでしょうか。
対戦国のレギュラーに蜂楽らが名を連ねていたことは、潔にとってかなりの刺激になったと思います。
ブルーロック【159話】考察予想
次回からしばらくは第一試合の様子が描かれます。
レギュラー11人の事ばかり言っていたので、交代することは考えていないのでしょう。世界レベルの凄い戦いが見られそうです。
ドイツからすれば日本人が2人も上がって来た時点でスペインはレベルが低いと思っているかも知れませんが、蜂楽のドリブルは本当にトップレベルです。
成り上がった実力を見せつけてくれます。
今回試合に出ることが出来ない潔は、そんな蜂楽たちから何かを学べるのでしょうか。
まとめ
この記事では、ブルーロック【158話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。