こんにちは。
2022年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン7話「こりゃいい作品になりそうだ」を読みました。
6話では、密入区者であるウララとマルオの存在に、現炎魔会会長の独歩が違和感を抱きイライラし始めます。
そして緩み切った歌舞伎町に炎魔会の名を轟かせるための見せしめとして、ウララとマルオを捕まえるよう構成員たちに命令しました。
それでは、この記事では、アヤシモン7話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
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アヤシモン7話ネタバレ最新考察「狙われるマルオたち」
前回の話で登場しなかったウララとマルオは恐らく手に入れた事務所を使えるレベルに修理しているでしょう。
勿論修理しているのはマルオとシンの2人だけです。
修理に必要な材料を2人で買い出しに行った時に事件は起こります。独歩の命令でウララとマルオを探していた構成員がマルオを見つけるのです。
すぐに絡まれるマルオはとりあえずやり返したことで相手を怒らせてしまい、一旦逃げ帰るも更に激しく終われる結果となりそうです。
アヤシモン7話ネタバレ最新考察「マルオたちに味方が!?」
まだ正体がバレているわけではありませんが狙われていることが分かり危険なウララとマルオ。
いくら強いマルオでも相手が炎魔会直属の構成員となれば危険なこととたいまん以外で暴れてはいけないとウララに言われたため、逃げるしかありません。
逃げ回る日々を送っていると、2人には味方になってくれる組織が現れるのではないかと予想しています。
それは独歩が言っていた炎魔会に逆らい始めた轟連合、KORIホテル、美星‘Sのどこかだと思います。
アヤシモン7話ネタバレ最新考察「ウララを知る妖怪」
橋姫がウララのことを小さな時から世話して来たということでウララを一度逃がしたわけですが、同じようにウララのことを知る妖怪は歌舞伎町にまだいることでしょう。
幸い独歩とその周りにいる者たちは知らないようですが、知っている妖怪が今回ウララとマルオを匿ってくれるのです。
逆にウララの顔を知っていて独歩に売ろうとする妖怪もいる可能性があります。
ウララは自分の存在が使えるはずだと1話では言っていましたが、既にウララの存在に目を付けている輩はいると思います。
アヤシモン7話ネタバレ最新あらすじ「こりゃいい作品になりそうだ」
テンが元いた組の組員に手伝ってもらい、ウララは暫く隠れ家にする事務所を手に入れました。
元スナック、居心地が良いとは言えませんが、しばらく身を隠すには丁度いい場所です。
掃除や買い出しなどをテンたちにやらせている間、マルオは漫画を読んでいました。
その漫画が思っていたよりも面白いようで、マルオは次の巻を買いに行きたいと言います。しかしウララは止めました。
陰陽寮に目を付けられていることも理由の1つですが、外を覗いてみると昼間にも関わらず明らかに裏社会の人間が多くうろついているのです。
彼らが炎魔会のバッジをつけていることに気づいたウララは、陰陽寮が何かを話したと察します。
もしも自分たちのことがバレているのであれば橋姫の身も危険であることも勿論理解しています。
少し困った顔をしているウララを見てもマルオは何も言いません。
一方のテンは、派手なことはしないだろうと場を和ませようとしますが、ウララたちの知らない場所で着実にウララたちの捜索は進んでいました。
そもそも戦争を起きることを怖がっていることがおかしく、既に戦争は始まっているのです。歌舞伎町は常に戦争が怒っている街なのです。
強引な手段で炎魔会の幹部たちがウララとマルオを探します。
とにかく身を隠していよう、とウララたちが屋上から事務所に戻る階段を降りようとした時、下から独歩が組員を連れて上がってきました。鉢合わせしてしまいます。
独歩を知らないウララが驚いていると、独歩は作品になるとウララを品定めしながら自己紹介をします。
二代目炎魔会会長、その名前にウララが反応しないはずがありません。一瞬目を見開きます。
それでもウララはシラを切り通そうとしました。
すると、独歩は下に止めてある車に橋姫が乗っているのを見せます。
動揺するウララたちをこのまま連れて行こうとする独歩ですが、ウララを連れて行かれそうになったマルオは黙っていません。
殴り掛かり人間であることがバレてしまいます。独歩は面白いと感じるも人間には興味がないためマルオを殺すことにします。
しかし喧嘩スタートとなると、マルオは興奮してきました。
アヤシモン7話感想
ウララとマルオが見つかってしまう展開が早すぎる、ととても驚きました。しかも相手は独歩。一番ヤバい奴に見つかってしまいました。
まだウララの正体までは気づいていないようですが、今回のウララの反応で更に疑いの目は強くなります。
解放されたと思っていた橋姫もまだ捕まっているようなのでここから逃げるわけにもいかずウララたちはどうするのでしょうか。
マルオがウララを守るためとは言え独歩に喧嘩を売ってしまったので戦いは避けられません。
アヤシモン8話考察予想
受けて立つ、とマルオが言ったため喧嘩がスタート。
たいまんの宣言もしていないため本当にただの喧嘩状態になってしまいますが、ここでマルオは負けてしまうでしょう。
ウララはマルオが殺されることももう見過ごせなくなっているはずなので独歩に頭を下げ何とかマルオを生かしてもらいます。その代わりに自分はこのまま連れて行かれることになるでしょう。
待っているのは見せしめの殺害。残されたマルオはまたウララを助けに行く、という展開になりそうです。
まとめ
この記事では、アヤシモン7話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。