こんにちは。
2021年12月13日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【5話】「稀なる人間」を読みました。
4話では、
助けた弱虫妖怪テンの事務所を手にいれるべく、ウララとマルオはテンの事務所に向かいました。
本当はこの組を抜けたいテンは今回も恐怖を前にしてびびってしまいますが、たいまんで戦うマルオを見て思わず応援してしまいます。
それでは、この記事では、アヤシモン【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン5話ネタバレ最新あらすじ
マルオの一撃でアマメハギは倒れて立ち上がることが出来なくなります。
倒れた相手を殴るつもりはないと言うマルオの言葉を聞いたアマメハギはこのままの状態で回復を狙うと言います。
戦いを続けるでもなく降参するでもないアマメハギには流石のマルオ男イライラし、はっきりさせるためにアマメハギの頭の横にある床を殴りました。すると予想外、床が崩れてマルオたちは下の階に落ちてしまいました。
この時瓦礫に潰されてアマメハギは死んでしまいました。
ウララがこれから使う予定の事務所を壊したマルオに怒っていると、アマメハギの下で働いていた妖怪たちが騒ぎ始めました。
社長が殺されたのに盛り上がる妖怪たちを見てマルオがポカンとしていると、ウララはこれこそが妖怪だと言いました。
妖怪とは楽しければそれでいい、いい加減な存在なのです。そのためたいまんが見られただけで皆満足していました。
すると、テンが大喜びでマルオに抱き着いてきます。マルオはテンもまたいい加減だと言いますが、テンは本気です。マルオはテンのヒーローなのです。
その言葉にマルオは嬉しくなりました。
今回の戦いで自分にはこの仕事が向いていると感じたマルオは改めてウララによろしくと言います。
ウララは考えていました。マルオは恐らく稀に生まれる妖し者や幹部に引けを取らない存在、まれびとです。
いい人材を手に入れたと思うウララですが直後、意味深な表情を浮かべていました。
ウララはこの事務所にある資料から新宿での勢力図を確認しました。そして復讐のためにするべきことを考えた時、事務所がとても静かなことに気が付きました。
見ると皆の動きが止まっています。
そしてウララの背後に内閣府公安警察陰陽寮が現れました。
たいまんを張らずにマルオが暴れたことが見つかったのです。
この日は見逃されたウララですが、目を付けられていました。
アヤシモン5話感想
前回のマルオの反撃から急展開で勝ちになってしまいました。マルオの強さが異常。ウララの考える通りマルオはまれびとで間違いないのでしょうか。
いい人材を手に入れたと笑うウララですが、その裏で見せる少し悲しそうな表情の理由が気になります。
橋姫には強気に出ていた割に、復讐に対して躊躇いがあるのでしょうか。
すごかったことしか分からないウララの父がどんな人物であったか分かれば、ウララの今の気持ちも分かるのでしょう。
アヤシモン6話考察予想
マルオがぶっ壊してしまいましたが一応無事に事務所ゲットとなりました。目的達成で超ハッピーかと思いきや、公安登場で大ピンチになってしまいます。
新しい展開となりここから勢いが増すこと間違いなしです。
公安に既に怪しまれたウララは、ここから何かを仕掛けられることでその正体がバレてしまうでしょう。
元々自分の存在を利用しようとしているウララですが、お堅いところにバレてしまうと目的が果たせなくなってしまうかもしれません。
まとめ
この記事では、アヤシモン【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。