こんにちは。
2022年2月7日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【11話】「“親子”だろ」を読みました。
10話では、
形見である刀を抜いたことによりウララの本来の力が解放されました。しかし今のウララでは持って3分。このまま戦うべきか迷っていた時、橋姫から逃げろと言われます。
ウララは苦渋の決断の末、マルオとテンを連れてその場から逃げることにしました。橋姫は独歩にやられてしまいます。
それでは、この記事では、アヤシモン【11話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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アヤシモン11話ネタバレあらすじ
ウララはマルオとテンを乗せて逃げます。
独歩の部下たちがウララを追うも、鬼族の走りには追い付くことが出来ません。それでも独歩から速さも長くは続かないと言われたため追いかけてきます。
実際ウララの変化が解け始めます。
上に乗っているテンは、地下道に入るように言いました。
そして飛び込んだところ独歩の部下も追ってきましたが、ウララは忽然と姿を消してしまいます。
ウララとマルオはテンこと天井下がりの力により、使われていないトンネルの中に出ていました。おかげで独歩の部下から逃れることが出来たのです。
テンを褒めるとウララはそのまま気を失ってしまいました。
休ませなくてはならないとテンが考えた時、マルオが動き始めます。
食べ物を要求するのかと思ったテンですが、マルオが要求したのは漫画。
テンは天井を移動して衣服と漫画、そしてお金を盗み戻ってきます。
そして2週間。ようやくウララが目を覚ましました。
マルオはずっと漫画を読んでいるだけなのにかなり体が回復しています。
テンはウララが眠っている間に得た情報をウララに伝えます。
ウララたちの戦いの様子は偽の犯人が捕まったことで誤魔化され、橋姫のことを調べようとしてもなかったことにされています。
そのことからテンは恐らく橋姫はもう駄目だと下を向きます。
そしてテンは終わりにしないかと提案しました。
今回の件がもみ消されたことが分かったことは、相手の力が強大過ぎること。自分たちが踏み入れるべき世界ではないのです。
するとウララはまず2人に自分のために利用したことを謝りました。
先の無い復讐をしようと勝手に盛り上がっていたと言うウララに、マルオは悪いのは弱い自分だと言います。
マルオには親に狂わされた人生が理解できるのです。だからこそ、ウララの力になるとハッキリ宣言しました。
そして刺青を背負う覚悟のマルオに、ウララは自分と同じ刺青を入れます。
アヤシモン11話感想
テンが意外と有能な妖怪だったことに驚きました。
戦闘向きではないしむしろいたずらレベル?と取ることも出来ますが、情報収集においてはとても役に立ちます。ただ勘の鋭い妖怪相手だった場合はバレてしまうのでしょうか?
ウララは三日三晩眠り続けるどころか2週間も眠り続けて、テンはとても心配したことでしょう。
今回の話ではテンが主役、と言えるほどテンが目立っていました。ラストはマルオに持って行かれましたが、テンも仲間としてかなり心強いと言えます。
アヤシモン12話考察予想
次回は勢力を大きくするため轟連合という妖し者のグループに共闘を頼みに行きます。
これは独歩が調子に乗っていると言っていた勢力の1つであり、仲間に出来ればとても心強いです。
ウララはもう自分の正体を隠さずに行くと思うため、鬼王の娘という名がどこまで役に立つのかが見ものです。
独歩がすぐにでも殺そうとした時点で、その名前が偉大だということは分かりました。鬼王の名前で仲間をゲット出来るのでしょうか。
ここで余計な争いは避けたいです。
まとめ
この記事では、アヤシモン【11話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。