こんにちは。
2022年2月10日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【50話】「側頭葉てんかん④」を読みました。
49話では、
西島が自分と綾野の結婚のため、これ以上迷惑をかけないでくれと三瓶に言いに来ました。
しかし川内を治したい三瓶は西島の言う事を聞きません。
誰にも迷惑はかけたくないものの、自分のことを知りたい川内は三瓶に止められたにも関わらず勝手に薬を飲まない選択をしてしまいました。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【50話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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アンメット-ある脳外科医の日記-50話ネタバレあらすじ
朝の優雅な時間を過ごす大迫はPCを起動させ、患者の電子カルテにアクセスしようとします。
しかしそこには複数回間違われたためロックされたとの文字が表示されました。
西島はこのことを綾野に伝えます。誰かが勝手に見ようとしたようだと言いますが綾野は我関せずです。
綾野を睨みつける西島は川内のことを忘れてくれと言いますが、綾野はうんと言いません。
西島は涙ぐみながら周りがどうなっても良いのかと聞きます。綾野は黙り込んでしまいました。
その時、脳波室にいる結城医師が部屋に入ってきました。
綾野は脳波室のデータであれば見られるかも知れない、と思い早速調べに行きます。
すると予想通り見ることが出来ました。
川内のカルテには7回も脳波検査を受けたとの記録がありましたが、検査結果は全て消去されていました。
綾野はこのことをすぐに三瓶に報告します。
異常がないのに7回も検査をしたことはありえないため三瓶は発作があったことを疑いますが、それならば抗てんかん薬を予防投与と嘘を吐かれている理由が分かりません。
更に発作があったとしても7回の検査はやりすぎです。
発作が止まりにくかったという理由であれば今の薬は少なすぎるため、分からないことが増えただけでした。
とにかく今は発作の有無を調べるため、三瓶は薬の服用を続けるように川内に言います。
川内は返事をしますが、薬を捨ててしまったことを隠しています。
その後救急患者が運ばれ緊急手術が行われました。川内は手術の記録をしてから帰る、とこの日は遅くまで病院に残っています。
本人が大丈夫と言うため三瓶と星前は何も言わず、三瓶はそのまま机で眠ってしまいました。
更に時間が経ちそろそろ星前が帰ろうとした時、うつらうつらしていた川内が突然、財布がないと言い出しました。
寝言だと思った星前ですが、川内は立ち上がり虚ろな瞳で財布がないと彷徨い始めます。
アンメット-ある脳外科医の日記-50話感想
綾野の機転により川内のデータが見つかりましたが、そこのデータは削除されているという新事実が判明しました。
どうして消されているのかも気になるところですが、いつ消されたのかも気になります。
三瓶が川内のカルテを見せて欲しいと言いに来た段階で消したのであれば、どうしてカルテごと消去しなかったのか、検査の回数だけ分かるようにしたのかも不明です。
ここまで川内のことを隠すことの裏には、医療ミスが関係しているのかも知れません。
アンメット-ある脳外科医の日記-【51話】考察予想
勝手に服薬を中止した川内に症状が現れました。
せん妄症状でしょうか?星前は川内が寝ぼけているのかと思い声をかけますが、すぐに様子がおかしいことに気が付きます。
三瓶を起こしてまずは川内がどこかへ行かないようにします。三瓶は川内の症状を見て何かに気づくでしょう。
記憶障害と妄想のような症状は認知症でも見られ、認知症に抗てんかん薬が使われることもあるようです。
しかし妄想に対しては効果が期待できないようなので今回の川内の症状はまた別物なのかも知れません。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【50話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。