こんにちは。
2022年2月3日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【49話】「側頭葉てんかん③」を読みました。
48話では、
川内が抗てんかん薬を服用させられているのは予防投与ではなく実際に発作を起こしたからかもしれないと疑っている三瓶は、綾野に情報を集める手伝いを依頼しました。
どうして大迫が頑なに川内のことを隠すのか分からない中、綾野は三瓶に協力してくれますが・・・。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【49話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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アンメット-ある脳外科医の日記-49話ネタバレあらすじ
三瓶が川内との婚約の話を信じていることについて戸惑いを見せる西島でしたが、本題に入ることにしました。
それは川内の件で綾野を巻き込まないで欲しいということです。
西島は三瓶が大迫を悪く言うが、大迫は全体を見て最善を考えられる人間だと西島は言います。そのため、勝手な言い分で関東医大を巻き込まないでくれとハッキリ言いました。
三瓶はそれでも出来ることはすべきなのだと言いますが、ここで西島は声を荒げました。
それは川内のことで西島と綾野の縁談が上手くいかなければ悲しむ人が大勢いるのだということです。
三瓶は困っている人には優しいが上に立つ人のことは理解しようともしない、と西島は恨みをぶつけるように涙目で話します。
しかし三瓶は西島の言う“全体を考える”がとても都合の良い言葉だと言いました。そのために犠牲になる人のことを考えていないのです。
そしてそれが川内だったら、と言われると西島はもう何も言えませんでした。
そして2人はとても暗い空気で戻って来て西島は帰っていきました。
三瓶は星前に話の内容を聞かれても何も答えませんでしたが、川内から自分の事であれば教えて欲しいと言われ話すことにしました。
川内がてんかん発作を起こした可能性があり、そのことで綾野を頼ったこと。綾野を頼ったことにより西島に怒られたことを話します。
西島が怒った理由について分からない川内ですが、他人に迷惑をかけるのであれば調べるべきではないと苦笑いします。
その時、自分が休薬して実際に調べてみてはどうだと川内は閃きますが、三瓶は実際に発作が起きた時のことを考えるとすぐには出来ないと言いました。
その晩、川内は家で抗てんかん薬を弾くと、薬を捨ててしまいました。
アンメット-ある脳外科医の日記-49話感想
西島が何を言おうと綾野はもう協力モードに入っているため止まりません。気になるのは川内の件が解決したからと言って縁談が破談になるのかということです。
西島はとても不安を感じているようですが、綾野にも結婚する意志はあると思います。
しかし川内の記憶障害が治らないことに、西島の祖父の力が本当に働いているのだとしたら、
人としてそれはどうかと思い気持ちも揺らぐかも知れません。裏で一体どれほどの陰謀が渦巻いているのか気になりました。
アンメット-ある脳外科医の日記-50話考察予想
川内が自己判断で抗てんかん薬を飲みませんでした。本当に発作を起こしていた場合、医者が良いと言うまで抗てんかん薬は1度も欠かさず飲み続けなくてはなりません。
勝手な判断をした川内は発作を起こし、怪我をしてしまうのではないかと予想します。
これは三瓶がとても危惧していた事態です。
発作を起こすことによって色々と分かることは出てくるでしょうが、三瓶は川内のことが心配過ぎて暴走してしまうのではないかと思います。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【49話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。