こんにちは。
2021年12月23日発売のモーニングに、アンメット-ある脳外科医の日記-45話が掲載されます。
44話では、川内が術者を務める手術が行われました。三瓶の完璧なアシストでスムーズに進んだ手術は、血流再開の手順を思い出せないというトラブルが発生するも無事に終了。
三瓶は元々とてつもない手術センスを持つ川内に、術者の光景を見せ、これから更に手術に臨ませることを決めました。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-45話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
アンメット45話ネタバレ考察「新シリーズ開幕」
モヤモヤ病の患者の手術は無事に成功したため、これでシリーズ「モヤモヤ病」は終わりました。
そのため新しいシリーズが始まります。
川内の手術を増やしていくにしろ、関東医大に川内の件で協力を求めるにしろ、何らかの症例と並行して話が進みます。
40話を越え、これまでかなりの症例を扱ってきました。同じ病気でも患者によって異なるため、以前扱った症例をまたやるかも知れません。
気になる症例としては群発頭痛を取り上げて欲しいです。
アンメット45話ネタバレ考察「川内の手術を増やす」
川内の記憶障害は治っていませんが、それでも三瓶は川内にたくさんの手術を経験させるつもりでいます。
元々の感覚が多少なりとも残っている川内は、入念な訓練と手順確認を行うことでどんな手術にも臨めるでしょう。
勿論三瓶のアシストは必要です。
手術をしたことも忘れてしまいますが、それでも何かを思い出す可能性を信じて経験を積ませることは重要なことです。
三瓶は今出来ることを1つずつ試していきます。川内も三瓶を信じてついてきてくれるでしょう。
アンメット45話ネタバレ考察「星前の不満」
川内の手術のセンスは三瓶をも凌駕する、と三瓶が言った時に星前は意味深な表情を浮かべていました。
それは三瓶の発言が信じられないことと、自分を認めなかったことに対する不満があると思います。
脳外科の専門医として海外で技術を磨いた三瓶に、専門外の星前が敵わないことは当然です。
しかし、元々は出来たとはいえ今は記憶障害になってしまった川内よりも下だと言われているように感じたことが、星前にとって非常に気に入らないのです。
仲良しに見えた脳外科の3人ですが、ギクシャクし始めてしまうかもしれません。
まとめ
この記事では、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-45話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。