リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-98話ネタバレ最新確定と感想は?子どもの気持ちは?

こんにちは。

2022年8月25日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【98話】「習い事③」を読みました。

前回の97話では、

5つも掛け持ちしている習い事に嫌気がさしてしまった娘についてどうするか悩む母親の姿が描かれました。

折角入ることが出来た習い事、簡単に辞めさせてはもったいないし、辞め癖がついてしまうかも知れないと言う旦那と話し合っても答えが出ぬまま、母親はたまたま出会った志保に相談しました。

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【98話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-98話ネタバレ最新確定

美空は英会話のレッスンを休みました。

だからといって何をするでもなく過ごす娘に父親から一言。

もっと時間を有意義に・・・。

ここで母親が父親を呼び、志保と話したことについて話します。

生活から楽しい時間を全て奪ってまで習い事を続けさせることに意味があるのだろうか、と感じている母親がその気持ちを伝えました。

ぼーっとしている時間も意味があることも説明します。

父親は最初、遊んでばかりは将来後悔することになる、と母親、そして志保の考えに否定的でしたが、次第に自分が子供の時のことを思い出します。

そして美空の言葉に耳を傾けてみることにしました。

そして、志保はまたスイミングスクールで美空と出会いました。

そこで志保は母親から美空がほとんどの習い事をやめることになったのだと聞かされます。

両親は、友達と遊ぶ日も欲しいという娘の言葉を理解してくれたのでした。

今続けているのは本人がやりたいと言ったピアノとスイミングのみ。

それでも母親は美空が自分の気持ちを言ってくれたことを嬉しそうにしていました。

ここでシリーズ「習い事」は終わり、新たなシリーズに入ります。

佐山クリニックには朝の調子が悪くて悩む学生、中塚大知とその母親がいます。

母親は大知の症状からある病気の可能性を疑っており、佐山と話をするために大知を無理やり診察室から出しました。

不満げにしながらラインの画面を広げる大知。

しかし大知はそこでも除け者扱いをされており・・・。

リエゾン-こどものこころ診療所-98話感想

シリーズ「習い事」が完結しました。両親の話し合いがもう少し長引くかと思っていたので、少し拍子抜けした部分はあります。

しかし考えてみると、子供がやめたいと思っているのに続けさせて、習い事に行ったとしてもそこでさぼっていては元も子もないため早めに気持ちを聞いてあげた方が良いと考えた親の気持ちもわかる気がします。

もっと父親が堅物だと思っていたので、折れてくれたことはよかったです。子供のことを大事にしている気持ちが伝わってきてよかったです。

リエゾン-こどものこころ診療所-99話考察予想

次回から新たなシリーズが始まりますが、今回の後半でもう少しだけ描かれていました。朝になると体調が悪くなる学生についての話になるようです。高校生でしょうか?

自律神経が乱れているのは確実な気がしますね。グループラインにメッセージを送ったところ全員が退室してしまうなんていじめの匂いを感じます。

しかしグループライン自体には入ることが出来たので、一体何が起きているのか分かりません。とにかくかわいそうなこの男の子の悩みとは!?

▷リエゾン99話はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【98話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。