こんにちは。
2022年8月25日発売の週刊ヤングジャンプより、カタギモドシ【6話】を読みました。
前回の5話では、
草助と手を組むことになった相沢は、源が監禁されている源の隠れ家に連れてこられ、草助から源を殺せと命令されました。
しかし相沢は殺さず源を利用することを選択。その答えだけが正解だと思っていた草助は不満そうにしながら源を解放しますが!?
それでは、この記事では、カタギモドシ【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カタギモドシ6話ネタバレ最新確定
源がいきなり心優しい人間に変わり、全力で相沢に謝ってきました。
その勢いがすごすぎてどうしたらいいのか分からない相沢は草助に助けを求めるも、草助もいつの間にかいじめられっ子モードになっていました。
結局源をぼこぼこにして止めたところで、草助はこれが源の本当の姿なのだと説明します。
獄導は力を使えば使うほど強くなりますが、同時に心まで支配されてしまうのです。
最後には自我もコントロール不可になります。
草助の性格がコロコロ変わるのもそのせいであり、しかも草助は自分自身の門紋を消すことが出来ません。
いずれ自分の門紋を消す方法も探す、と笑う草助ですが心の底では・・・。
その間も謝り続けている源。
しかし相沢は許すことが出来ません。元を辿れば源の欲望が原因なのです。
ひとまず落ち着き、源から情報を聞き出すことに。
すると源はやはり上部団体の情報、写真まで持っていました。
そして解除能力を持つ能力者についての情報も出してくれました。
その途中で関東で5本の指に入る沖本という獄導の写真を見た時、知らなかったと答える草助に何やら異変が。
その異変に気付いた相沢でしたが、源が解除能力を持つ如月リョウの写真を見つけたため何も聞くことは出来ませんでした。
如月リョウの詳しい情報を得ることができ、しかも金さえあれば解除能力を使ってくれるかもしれないことを知ることが出来ました。
希望が見え始めたその時、この源の隠れ家にあの沖本、沖本圭祐が現れます。
カタギモドシ6話感想
源の本来の姿がオネエ過ぎて驚きでした。逆にどうしてここまで心優しい系なのに極道の道に落ちていったのでしょう。
しかも組長にまで上り詰め、色々謎過ぎます。草助もいつの間にかおどおどいじめられっ子モードになっていて、もう訳が分かりません。
復讐と兄を取り戻すために残酷になっているのだと思っていた草助も、獄導に支配されているだけなのでしょうか。
色々気になるところで敵の襲撃!しかしラストで源が活躍しているのでぜひ漫画をチェックしてみてください。
カタギモドシ7話考察予想
相沢たちを襲撃してきた沖本圭祐。かなり強い獄導であることは間違いありません。
実はこの沖本、第一話冒頭のカラーページに描かれていたキャラクターです。
そこから考えても本当に強く、作品の中でもかなり重要な人物であることは間違いないでしょう。
相沢と草助のどちらかがカタギモドシで、しかも今源のところにいるという情報は一体どこから手に入れたのか分かりませんが、2人にとって今が超ピンチであることは確実です。
源が頑張ってくれることに期待です。
まとめ
この記事では、カタギモドシ【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。