こんにちは。
2022年8月8日配信の少年ジャンプ+より、SPY×FAMILY【66話】を読みました。
65話では、
買い物に行ったヨルがまさかの人物と関係を持ってしまいました。
メリンダという女性を助けたことから愛国婦人会というママ友会にお呼ばれしたヨル。
そこで普通の母親がなんなのかのヒントを貰いほっこりしていましたが、このメリンダ、とんでもない人物だったのです!
それでは、この記事では、SPY×FAMILY【65話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
スパイファミリー66話ネタバレ最新確定
買い物から帰宅したヨルはダミアンの母、メリンダ・デズモンドと知り合ったことをすぐロイドに伝えました。
そしてメリンダがとんでもない大物であることをようやく知ります。
お茶会の時、メリンダがダミアンの母だと知ってアーニャのことを謝ったメリンダ。しかしメリンダは笑って許すどころか、どうでもいいことだと一蹴。
ヨルも引いてしまうほどの威圧感です。
しかし様子が戻ったメリンダは、自分のこと知らず普通に接してくれるヨルと今後も仲良くしたいと言って、お茶会をお開きにし、ヨルを家まで送ってくれました。
その際、車の中でダミアンをこれからもよろしくというメリンダの様子がまたどこかおかしく・・・・。
この日合った出来事を一通り聞いたロイドはまた思考を巡らせています。
WISEの調査ではメリンダも監視対象ですが、夫や息子たちとの関係も希薄であり目立った行動はしていないことから情報価値は低いと位置付けられています。
それでもロイドは警戒しました。
もしかしたらヨルがメリンダと繋がっていたのかも知れないのです。
デパートに行ったのも接触のため?とロイドが考えた時、いち早く気づいたアーニャが自分のためにヨルがデパートに行ったことをわざとらしく伝えます。
ヨルの身辺調査は完了しているため大丈夫だと考えるロイドは、可能性があるとしたらメリンダの方だと疑いをかけます。
しかしロイドたちのことを調べられるようなことは何もないはずなのです。
ロイドはまた婦人会に行きたいというヨルに許可を出し、あわよくば情報を得られることを期待します。
ヨルは一応店長にもメリンダと友人になることについて許可を取りに行き、問題ないと言われますがその後ロイドについて話をした時に店長は・・・。
アーニャはヨルがロイドのプランCになったことを焦りプランBを進めようと積極的に行動に出ることにしますが、しっかり大失敗に終わるのでした。
スパイファミリー66話感想
ラストでアーニャの部分が描かれたことで、今回の話はとても内容が多いと感じました。失敗するところがアーニャらしい。
プランCが成功したらアーニャはいらないどころか、このまま家族が解散になってしまうことに気づいていないところがおバカでかわいいです。
前回と今回が同じ日の出来事だったので、話が続いていたのはよかったです。それほどにメリンダとの遭遇は大きな出来事だったのでしょう。
これからもっと話が広がっていくことが楽しみです。
スパイファミリー67話前話考察予想
今回の話で気になった部分が2つ。
1つ目はメリンダの様子がおかしかったことです。
ダミアンの母でありながら、極力ダミアンの話を避けているようにも感じました。特に他のママ友の前では放任主義を崩してはいけないと感じているようで、狂気まで感じてしまうほどでした。
しかし車の中でヨルと2人だとまた違った様子。
本当はダミアンのことを心から愛していてもっと一緒にいたいと思っているのではないでしょうか。
2つ目はヨルの店長について。ロイドがデズモンドに取り入るために統一党に興味があると話していたのを、表面だけ聞いたため何か思うところがあったようです。
暗殺対象になってしまうこともあり得るかもしれませんね。
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まとめ
この記事では、SPY×FAMILY【66話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。