こんにちは。
2022年7月11日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【78話】「追われた男」を読みました。
77話では、
坂本がスラーが殺し屋界でどのような立場になっているのかを知りました。一方スラー関係で京都に向かっていた南雲と神々廻と大佛。
大佛が置いてけぼりを食らってしまった状況で南雲たちは何者かによる襲撃を受けていました。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【78話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ78話ネタバレ最新確定
神々廻も後ろから迫ってきた車の殺し屋に狙われますが、金槌1つで簡単にいなし、それどころか敵を盾にしてしまいました。
敵は迂闊に攻撃できなくなり、神々廻は1台の車を撃破。
その間に逆サイドの車が攻撃しようとしますが、その車の上には南雲がおり敵は撃破されました。
神々廻の車に戻ってきた南雲は少し車酔いしており座席を倒して休みます。
敵の首元に×印があったようですが、スラーのやり方にしては違和感があると2人とも感じています。
その時、前を走っていたキャリアカーの荷台に乗っている男が、三節棍で攻撃してきました。
フロントガラスが割られると同時に社外に飛び出した2人はそのままキャリアカーの荷台に飛び乗り男と戦います。
すると神々廻は男の顔を見て驚きます。
丁度このタイミングで走るキャリアカーの真上から何かが降ってきました。
着地したそれは大佛です。
自分を置いていった神々廻に対して怒っている大佛はそのまま男に向かって攻撃しますが、男はその攻撃をいなし、ORDER3人相手はきついと言って去っていきました。
高速道路上でキャリアカーが倒れてしまったことは大事故ですが、大佛にとってそれより重要なのは神々廻がどうして自分を置いていったのかということ。
南雲のせいだと言うも信じてもらえない神々廻。しかし神々廻にとってはもっと重要なことがありました。
今戦っていた男は南雲と神々廻の先輩。
大佛は知らない人物ですが、元ORDERで殺連を追われた四ツ村だったのです。
サカモトデイズ78話感想
大佛が自分で車に追いついてきてくれました。イメージ的に方向音痴だと思っていたのですが、かなり怒っているみたいだったので場所を突き止めることが出来たのでしょう。
すごく怖いです。南雲も神々廻も顔色一つ変えずに戦うところがとてもかっこいいです。ですが今回は南雲の車酔いシーンを見ることが出来ました。
かなりレアな部分で、張り付いたような笑顔ではない南雲を見られるのは貴重なのでぜひ漫画をチェックしてみてください!
サカモトデイズ79話考察予想
今回南雲たちを襲ってきたのはおそらくスラーのメンバーではなく、スラーに感銘を受けている殺し屋たちです。スラーのちょっとした声掛けでORDERを殺すために動いてきたのです。
現ORDERであるはずの京がスラーにいることが分かっているため、おそらく四ツ村もスラーの仲間になっているのでしょう。スラーがどこまで大きな規模の組織なのか不明すぎて恐ろしいですね。
すぐにこのことは殺連、そしてORDERに情報共有されると思いますが、まだまだ色々な脅威が出てきそうです。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【78話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。