こんにちは。
2021年12月20日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦169話「東京第1結界⑨」を読みました。
前話の168話では、協力を求めるために殺さないように戦いを続けていた伏黒が苦戦していました。
しかし、虎杖がルール追加に成功したことを知り、殺さないという縛りを脱却。
それでもダメージを受け過ぎた伏黒は逃げることも出来ずに困ってしまいましたが、そこに助っ人高羽史彦が突如現れ・・・。
それでは、この記事では、呪術廻戦169話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
呪術廻戦169話最新ネタバレ確定
助っ人として登場した高羽は伏黒の顔を確認し、伏黒も悪人面だと感じますがそれでも助けてくれるようです。
おちゃらけた様子ですが、ヒーローらしいので伏黒は一応高羽を信用してみることにします。
レジィは突如現れた高羽が現代と過去のどちらの術師なのか決めかね、黄櫨に意見を求めました。
黄櫨は直接聞いた方が早いだろうと高羽にどっちかと尋ねます。
すると高羽は、面白いか面白くないかを聞かれているのだと感じました。
高羽が質問の意味をはき違えているため黄櫨がすぐに詳細を添えて聞き直そうとするも高羽は自分がどうしてヒーローの服を着ているかを語り、一発ギャグを披露しました。
レジィたちも伏黒たちも完全に固まりました。
その様子に高羽は発狂。
初めから笑う気がないのに最前列で芸を見る客だと表現します。
伏黒は皆が笑わないのは高羽に問題があると言いますが、そんな意見も聞かない高羽は、芸人として笑わない人間も見捨てないと言い突然黄櫨の顔にドロップキックを決めました。
この時高羽の呪力が跳ね上がったことにレジィは気づいていました。
高羽は強いのです。
高羽は古い人間であるため暴力を否定しないと言いました。
その時、今度はレジィの影から伏黒の手が伸びてきます。
避けられてしまいますが、伏黒はこのまま2人を離れさせることにします。
その際黄櫨の術式について自分の予想を高羽に伝えようとしますが、高羽がめちゃめちゃ顔を近づけてくるためいら立ってしまいました。
伏黒はすぐに日車の情報を確認し、虎杖がルールを追加させたことを確信します。
そして、レジィに対しもう用がないため見逃してやってもいいと伝えます。しかし針を殺されたレジィに退く気はさらさらありません。
伏黒は高羽に黄櫨を殺す前に持ち点を奪って欲しいと頼みます。
快諾してくれる高羽ですが、人から一生笑顔を奪うことはしないと続けます。
殺すつもりはないようなので、伏黒はとにかく勝ってくれればいいと言いました。
戦い始めた高羽は飛んできた黄櫨の目玉を針千で打ち返します。そして黄櫨に近づき顔面をハリセンパンチ。
その後黄櫨の背後に回るとしゃがんでかんちょうをします。ふざけていますが、かなり黄櫨は辛そうです。
その後高羽が黄櫨を遠く蹴り飛ばしたため、伏黒は高羽が味方になってくれたことに安堵しました。
高羽は飛んで行った黄櫨を追いますがここからは伏黒のターンです。
呪術廻戦169話感想
前回現れた高羽が面白すぎます。戦い方も終始ふざけているようですが呪力はあるようでとにかく強いです。
こんな戦い方をされると相手はめちゃめちゃイラつくでしょう。
それもまた高羽にとって有利になるのだと思います。
人を殺すことはしないようなので虎杖がルール追加に成功してくれたことは本当に良かったです。
このまま高羽が味方のままでいてくれるのであれば、少しずつ周りが得点を高羽に渡して行けば高羽はずっと残ることが出来ます。
呪術廻戦170話考察予想
黄櫨が怒ったらヤバいとレジィが言っていたので黄櫨と高羽の戦いの続きも非常に気になりますが次回は伏黒とレジィ戦がメインになります。
もう殺しても問題ない伏黒は一切手を抜かない他、相手がレジィ1人になったため何の問題もありません。
しかし気になるのは麗美の存在です。
言葉1つで簡単に操られてしまう麗美は、ピンチになったレジィから助けて、必要、などと言われれば伏黒に攻撃してくるでしょう。
麗美がどちらの言葉を信じてくれるのかに注目です。
まとめ
この記事では、呪術廻戦169話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。