こんにちは。
2021年12月17日発売の少年マガジンエッジより、あまちんは自称♂【53話】「恋路♂」を読みました。
52話では、
タツミが美術部の活動で忙しくなってしまったためあまちんは全然タツミに会えなくなってしまいました。
美術部には月もいることから悶々とした気持ちが募っていくあまちん。そんなことなど知らないタツミは普通に月を買い物に誘い、そこで月に告白されてしまいました。
それでは、この記事では、あまちんは自称♂【53話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
あまちんは自称♂53話ネタバレ最新あらすじ
月から告白をされてしまったタツミは、流石にこれが先輩としてではなく恋愛的なものであることを理解します。
その上で、月の気持ちに答えることは出来ないと謝りました。
壁についた手を離し、タツミから離れる月は分かっていたと言います。
あまちんの姿を思い浮かべる月は、気持ちを隠し、自分が男であることを利用してタツミと出掛けることはフェアではないと感じていたのです。
しかしタツミは誰に対してフェアではないと言っているのか全く分からず、月に怒られてしまいました。
気持ちを伝えたことで吹っ切れた月はもう少し付き合って欲しいと場所を変えました。
そこで中学の時に好きな人がいたと話し始めます。
中学の時の月は今とは逆に可愛い系の服が好きであったため、とっておきの可愛いに身を包んで告白をしました。
しかし相手は月がふざけていると感じ、告白とも認識してくれませんでした。
月はこうして好きだった友達と距離を置くことになりましたが、相手が今も普通に友達として連絡してくることに困っていました。
この出来事により、月は可愛い服を着なくなりました。
だからこそ、何でも受け入れてくれるタツミがいるあまちんが羨ましいと月は言います。しかしこれもタツミには伝わりませんでした。
月は2回も失恋してしまったことでもう恋をすることが怖くなり始めていました。
そんな月にタツミは、まだ1回目は失恋していないと言います。
告白と認識されていないからまた連絡をしてくる、つまりちゃんと告白だと認識させることではっきりするとタツミはアドバイスしました。
月はその日、友達に初めて返事を返し1度会う約束をします。
あまちんは自称♂53話感想
あまちんからの告白は真剣なものかよく分かっていないタツミが、月の告白については真剣だと理解していました。どうしてあまちんのことになると分からないのか不思議です。
月もそのことについて触れましたが、相変わらずタツミは分からず、あまちんにとっては何も良いことがなかったと言えます。それでも悪いことにもならなかったことがよかったかなと思いました。
そんなタツミが月の恋愛について良いことを言っていたのはすごく気になりました。
あまちんは自称♂54話考察予想
もう少しタツミの忙しい日々が続きますが、それでも次回は久々にあまちんとタツミが一緒にいるところが見られるでしょう。
ついでに月の告白がどうなったかも描かれるのかもしれません。月の告白は、今度は真剣に考えてもらえることが既に分かっています。これで相手が受け入れてくれたりしたら最高です。月にしてもタツミの言葉が背中を押してくれたため、悪い結果になってもスッキリしているはずです。
月の恋もいつかは必ずかなうため、これからも諦めずに頑張って欲しいです。
まとめ
この記事では、あまちんは自称♂【53話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。