こんにちは。
「東京卍リベンジャーズ」第27巻が、2022年4月15日金曜日に発売されました。
前巻の26巻では、ドラケン死亡後、梵天と六波羅単代の抗争が始まろうとしたところにマイキー率いる関東卍會が現れ、三天戦争が始まってしまいました。
サウスが圧倒的な強さを見せていた時、マイキーが黒い衝動に包まれサウスのことを殴り殺してしまったのでした。
そして武道も・・・。
この記事では、「東京卍リベンジャーズ」第27巻の内容と無料で読む方法をまとめました。
- 東京卍リベンジャーズ27巻234話ネタバレ「There is no mending」
- 東京卍リベンジャーズ27巻235話ネタバレ「Just be yourself」
- 東京卍リベンジャーズ27巻236話ネタバレ「Band of brothers」
- 東京卍リベンジャーズ27巻237話ネタバレ「Make allies」
- 東京卍リベンジャーズ27巻238話ネタバレ「Really into it」
- 東京卍リベンジャーズ27巻239話ネタバレ「Steel the show」
- 東京卍リベンジャーズ27巻240話ネタバレ「Go into retirement」
- 東京卍リベンジャーズ27巻241話ネタバレ「A forced smile」
- 東京卍リベンジャーズ27巻242話ネタバレ「Inherit the crown」
- 東京卍リベンジャーズ27巻感想
- 東京卍リベンジャーズ27巻を無料で読む方法
- 東京卍リベンジャーズ28巻考察
- まとめ
東京卍リベンジャーズ27巻234話ネタバレ「There is no mending」
第234話 【There is no mending】
マイキーに殴れている最中に意識を失った武道は病院のベッドで目を覚ましました。
既に三天戦争から3日が経過しており、武道は病院に来ていた九井から起きた全てのことを聞きます。
六波羅単代は関東卍會に吸収、梵の解散。
自分のせいでまた事態を悪くしてしまったと感じた武道は、今度こそ1人で戦うことを決めます。
東京卍リベンジャーズ27巻235話ネタバレ「Just be yourself」
三天戦争から1週間が経過しました。会話が出来るほどの回復した武道は、お見舞いに来た東卍の仲間から必要であれば頼るように言われるも何も話しません。
本当に誰も巻き込まないように周りを遠ざけようとする武道は、日向にも帰るように言いますが、日向は武道が押さえている気持ちを見抜いており・・・。
東京卍リベンジャーズ27巻236話ネタバレ「Band of brothers」
日向のおかげで1人ではないことを受け入れた武道は、自らがチームを作ることにしました。
1か月が経ち退院した武道が向かったのは千冬のところです。ドラケンのことで武道に対する怒りを抱く千冬をチームに誘う武道。千冬の答えは・・・。
東京卍リベンジャーズ27巻237話ネタバレ「Make allies」
武道と千冬でチームを作り、特攻服も作ったためメンバー集めに回ります。
二つ返事で受け入れてくれた八戒と共に、武道たちは乾の元へ。
三天戦争の後で九井と会っていた乾は、勿論武道について行くとチーム入りを快諾してくれました。
東京卍リベンジャーズ27巻238話ネタバレ「Really into it」
千冬の作ったチーム名と特攻服のデザインはダサすぎる、ということでチームに頭脳とセンスを足したいと思った武道は、三ツ谷の元へ向かいました。
しかしドラケンの訃報を聞いた後から取りつかれたように服のデザインをし始めていた三ツ谷。
ドラケンと約束したのだとデザイナーを目指す三ツ谷の姿を見ると、武道は誘うことは出来ないと判断しました。
東京卍リベンジャーズ27巻239話ネタバレ「Steel the show」
三ツ谷の晴れ姿を見守るため、日本服飾文化新人賞最終選考会の会場に足を運んだ武道たちは、そこで三ツ谷の努力の結晶を目の当たりにしました。
見事優勝となった三ツ谷の姿がドラケンにも届いているだろうかと武道が涙ぐんだ時、三ツ谷は特攻服で表彰式に現れ賞を辞退。
武道たちの仲間に加わることを壇上で宣言します。
東京卍リベンジャーズ27巻240話ネタバレ「Go into retirement」
仲間に加わった三ツ谷が参謀とデザイナーを受け入れてくれたおかげで、あっさりチーム名等の変更が決まります。
武道を心配してくれていたメンバーの加入も決まりチームが形になってきたところで、武道は誘いたかった千咒の元に行きます。
東京卍リベンジャーズ27巻241話ネタバレ「A forced smile」
三天戦争に敗れた千咒が、マイキー、三途、場地と過ごした幼少期の事件について語りました。
その頃から見えたマイキーの黒い衝動。
自分が吐いた嘘のせいで皆がおかしくなってしまったと感じている千咒は自分の無力さを嘆きますが、武道はそんな千咒の手を取ります。
東京卍リベンジャーズ27巻242話ネタバレ「Inherit the crown」
武道が作った新チームの決起集会が開かれました。
武道が考えた新たなチーム名は二代目東京卍會。
着なれた特攻服に身を包み武蔵神社に集まった皆に向かって、武道は謝罪と共にマイキーへのリベンジを誓います。これからするのは、武道および全員のリベンジです。
東京卍リベンジャーズ27巻感想
マイキーにあそこまでボコボコにされたにも関わらず、目覚めた日の内に1人で戦うことを決めた武道に驚きました。
諦めたところで武道は未来で死んでいるため帰れないのですが、それにしても決断が早すぎます。
今回武道を救ってくれたのは日向です。
やはり武道にとって日向はかけがえのない女性だと感じます。
チームを作る前から武道の力になると言ってくれていたぺーやんの優しさに感動しつつ、殆どが元のメンバーで新しいチームが出来たことはとても嬉しかったです。
東京卍リベンジャーズ27巻を無料で読む方法
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1人で戦うことを決めた武道の勇敢な姿は漫画だけしか拝めません。
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東京卍リベンジャーズ28巻考察
武道のチームが出来たため、次の巻ではいよいよマイキー率いる関東卍會との決戦です。泣いても笑ってもこれが最後です。
武道は未来のマイキーを助けるために戦います。
実力でマイキーに敵うはずが合い武道ですが、それでも諦めることはせず向かって行きます。
六波羅単代を吸収したことでさらに勢力を拡大した関東卍會との戦いは、この作品史上最も過酷な戦いになると思いますが、この戦いで誰も死なないことを願います。
まとめ
この記事では2022年4月15日金曜日発売の「東京卍リベンジャーズ」第27巻のネタバレと感想・考察予想についてまとめました。
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ここまでご覧くださりありがとうございます。お役に立てると嬉しいです。