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ザ・ファブル2【10話】あらすじと感想・考察予想は?通りがかりの女の調査!

こんにちは。

2021年9月27日にヤングマガジンに、ザ・ファブル2(The second contact)の第10話「案ずる男・・・・」が掲載されました。

9話では、真黒組の倉庫に、河上静の元カレ(川萩)がボコボコの状態になって3日ほど住むことになりました。世話係はクロです。

一方、レンタルおっちゃんをしているアキラは河上静に、「帰り道の暗い公園を一緒に帰る」という依頼を一度受け、その後、静のことが気になっていたのでした。

それでは、この記事では、「ザ・ファブル2」第10話のあらすじと感想をまとめました。

ザ・ファブル2【10話】あらすじ「案ずる男」

ヨウコの家で、オクトパスの社長とヨウコが飲んでいます。

社長は、ミサキが良い顔になったと話しています、最近はミサキと会っていないようです。

ヨウコは、社長が苦労してシワになって顔に出てると言います。

その頃、佐藤家では、レンタルおっちゃんを依頼した河上静が、”アキラはひょろっこくて頼りない”と言っていたことにモヤモヤしています。

例えば、もし誰かがミサキの悪口を言っていたらどうするかと聞くと、アキラは”とりあえず跡をつける”と言います。

ミサキは、この話は終わりにしようと言います。気になったならそれでいいのだと。

アキラも同じ気持ちだと知ったミサキは今日はもう寝ることにしました。

そしてその頃、紅白組では、クロをボコボコにしたときの映像を見ていました。

そこにはヨウコがうつっています。しかし影があるだけで、顔などはうつっていません。

この女の説明をしますが、たまたま通りかかった女であり、報告もしていませんでした。

女は、男たちが木刀を振り回している中に入ってきて、しかも余裕気に携帯で写メまで撮っています。紅白組のボスはこの女に興味津々のようです。

そして川萩の身柄が真黒にあることを逆手にとり、真黒と喧嘩をしようと企んでいます。

ザ・ファブル2【10話】感想

暗闇の中でボコボコにされていたクロを助けた女について、紅白組が調べを入れようとしています。

この女はヨウコであり、そう簡単にやられる女ではないことは重々承知していますが、どのような仕掛けをしてくるのか楽しみです。

そしてレンタルおっちゃんの依頼を受けた河上静について、アキラが気になっているのが、今後どう展開していくのでしょうか。

しかも元カレの川萩は真黒に拘束されています。彼女にストーカーと言われていたので、3日で解放されたときの行動も気になりますね。

アキラが頼りないと言われるというのが、アキラはプロだなと感じました。

ザ・ファブル2【11話】考察予想

紅白組の動きがどうでるかですが、もしすぐにヨウコにたどりつくならば、今の周りのお友達も巻き込まれるかもしれないので気をつけてほしいです。

アキラにももう守るべき、ミサキがいますし目をつけられないようにしてほしいです。

川萩があまり喋らないので、どういう性格の人かはわかりませんが、真黒の組織の中にいたら改心していくのではないかなと思います。

河上静のことが気になるアキラはあと数日は見張ってあげ、ストーカーと勘違いされてしまうというオチになりそうな予感がします。

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まとめ

この記事では、「ザ・ファブル2」第10話のあらすじと読んだ感想をまとめました。

「ザ・ファブル2」はヤングマガジンに連載中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。