こんにちは。
2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【13話】「もう絶対に負けたくねえ」を読みました。
12話では、
ウララはかつて鬼王を慕っていた轟連合のコットンに協力を求めに行きました。
ウララが鬼王の娘であることを知ったコットンは、実の父親のように思っていた鬼王の娘の頼みならばと味方になってくれましたがそれはあくまでもウララに限ったもの。マルオとテンのことは突き放します。
それでは、この記事では、アヤシモン13話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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アヤシモン13話ネタバレあらすじ
必要のないマルオとテンを帰らせたいコットンと、マルオたちを帰らせるなら協力は頼まないつもりのウララ。
しかしコットンはウララを守ると決めたためここで引き下がるわけにはいきません。
それほどに、鬼王への恩が深いのです。
鬼王の死も前の炎魔会のことも何も分からない状況。しかし轟連合の独立には何かがあると、テンは考えていました。
その話を聞いたからこそ真剣になるコットンの気持ちも分かるマルオ。
しかしここで引き下がるわけにはいきません。
このまま喧嘩になってもいけないため仲裁に入ったのが副総長のオボロです。
オボロはたいまんを提案しました。
ウララが勝てば轟連合はウララの配下、轟連合が勝てばウララを保護しマルオとテンは処分です。
テンが怖がるのとは対照的に、ウララとマルオはこのたいまんを受けて立ちます。
戦うのはテンとマルオVSコットンとワック。
自分が出ることになり怖がるテンは、喧嘩好きのマルオと自分は違うのだと主張しますが、マルオも今回は喧嘩が好きだという理由で戦うわけではありません。
ウララのためもありますが、マルオは一度負けてしまったこと取り返したいのです。
そう言った矢先、マルオが突然撥ねられました。
一反木綿であるコットンのスピードに気づけなかったのです。それからも見えない速さのコットンに何度も轢かれるマルオはボロボロになっていきますが、その顔は笑っています。
一方マルオがやられることに動揺するテンにもワックが襲い掛かります。
天井のないこの屋外でテンは戦うことすら出来ず・・・。
アヤシモン13話感想
ウララの存在を知ってしまった以上、何が何でもウララを守る。しかしウララのお願いは聞けない轟連合。
2人くらい入れてあげればそれで終わる所をわざわざたいまんまだ起こしてしまいました。これが血の気が多いということなのでしょうか。
しかし条件を見る以上、勝つことが出来れば轟連合はウララの下に着くため、マルオたちの下ということにもなります。その方がマルオは何も制限されないためいいでしょう。
2回連続敗北はないと思うので、マルオは勝ってくれます。
アヤシモン14話考察予想
マルオはまた意地でも立ち上がるモードです。
元々回復力だけはとてつもないため、独歩との戦いのダメージはもう0のはず。
おそらくコットンは独歩よりも強いとは言えないことと、やはりウララの目があって本当に本気で来るかが分からないため、マルオは一応勝ってこの場を収められるでしょう。
問題はテンです。天井のないこの場所で戦うことすら出来ないテンは、すごく悩み、悩んでいる内にボコボコにされてしまいます。
怪し者も自分の力が向上したり、覚醒したりすることがあるのであれば、弱虫のテンでも勝てるかも知れません。
まとめ
この記事では、アヤシモン【13話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。