こんにちは。
2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1041話「小紫」を読みました。
前話の1040話では、キッドとローがビッグ・マムに勝利しました。
鬼ヶ島から落とされたビッグ・マムは落ちる間、この大海賊時代を切り開いたロジャーに恨みを叫ぶもその声はローの能力でかき消されだけにも届くことはなく・・・。
ビッグ・マムは無念のまま敗北を期したのでした。
それでは、この記事では、ワンピース1041話のネタバレ確定と感想&考察予想についてまとめました。
ワンピース1041話ネタバレ最新確定「小紫」
様々なことから自分が生きなくてはいけないことを知ったモモの助ですが、その理由は分かりません。
おでんが望んだ開国。それがワノ国の人を危険に晒すのであれば、モモの助は開国をしたくはありません。
その頃、福ロクジュが来ないことにオロチがしびれを切らしています。
福ロクジュは丁度雷ぞうに敗れた頃ですが、そんなことを知る由もなく福ロクジュが1人で逃げたと思っています。
その時天井が崩れて来ました。潰されるオロチは小紫に助けを求めます。なぜか変身が出来ません。
小紫は海楼石の釘を刺したのだと話します。
自分を好きな小紫がどうしてそんなことをするのだとオロチが聞くと、小紫は好きではないと答えました。
そして自分の父がおでんであることをここで告げます。
城内地下ではイゾウによりCP0が1人撃破されました。イゾウは刺し違えたのです。
ロビンを捜している最中に大きな痛手。
それでも急がなければいけないと残ったCP0が動こうとした時、ルフィを殺せと新たな指示が入りました。
緊急を要する五老星からの勅命に、CP0も流石に困り果てます。
今のルフィを殺すためにはカイドウとの戦いの邪魔をしに行かなければなりません。
そんなことは出来ませんが、それでもやれと上から言われます。
その屋上の戦闘は更に激しい衝突となっていました。
カイドウは気配でビッグ・マムがやられたことを知り、ビッグ・マムとの出会いを思い出します。
長い付き合いだったビッグ・マムがやられ再び泣き上戸を発動するカイドウにルフィは殴り掛かりました。
ワンピース1041話感想
小紫はお面を外しませんでしたが、日和本人で間違いないようです。
いつの間に海楼石の釘をオロチに刺していたのかは分かりませんが、よくやったと思います。
それほどにオロチへの恨みは深く、今自分の手で終わらせようとしているのでしょう。
果たしてうまくいくのでしょうか。
そして大ニュースなのが突然下されたルフィ抹殺命令。
五老星がルフィを急いで殺そうとする裏にはゴムゴムの実の存在があるのだと思います。何がそんなに危険なのでしょう。
ワンピース1042話考察予想
次回は日和がオロチ殺害を実行に移すのでしょうか。
笑顔を浮かべることは出来ないと言った日和はお面を外しません。お面の下で一体どのような表情を浮かべているのか、とても気になります。
能力者でも侍でもない女の力で、能力がないとは言えオロチを殺すことは難しいと思います。
日和が危険になり誰かが駆け付けるのではないかと予想していますが、この燃えさかる城では皆が避難を始めているため、それも期待できないのでしょうか。
まとめ
この記事では、ワンピース1041話のネタバレ確定と感想&考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。