こんにちは。
2022年2月22日発売の週刊少年サンデーより、ゼロの日常54話 「残念ながら･･･」を読みました。
前話の53話では、転校してしまう木村のために生徒たちが別れの手紙を書きました。
しかし木村のことが好きなヒロキは授業中にかき切ることが出来ずに持ち帰ることに。
そして意を決して告白の手紙を書きましたが、差出人の名前を書き忘れてしまったのでした。
それでは、この記事では、ゼロの日常54話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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ゼロの日常54話ネタバレ最新確定「残念ながら･･･」
マスターがケーキの予約を取りすぎたせいで、クリスマス間近のポアロはケーキ作りに追われています。
以前は常連客の分だけをマスターが作っていたようですが、安室が来たことでマスターも味をしめたのです。
榎本の愚痴が止まらないまま、ケーキを作り続けていると安室のスマホに通知が入ります。
それを見た安室の表情が変わりますが、安室はスッとスマホをしまいます。
ここで文句を言っているとブラックサンタが来てしまうかもしれない、と榎本がやる気を出しました。
悪い子のところに現れるブラックサンタはサンタの裏の顔とも言われており、安室のようだと榎本は言います。
安室はドキッとしますが、それは探偵と店員の2つの顔のことを言っていました。
榎本は鋭いのか鋭くないのか分かりません。
安室はケーキ作りの仕事を頑張っている榎本にブラックサンタは関係ない、と言い更に2人はやる気を出しました。
そしてクリスマスイブ。
榎本がサンタ、安室がトナカイの格好をして店の前でケーキを売ります。
安室がサンタをした方が客が喜ぶと不満げな顔をする榎本ですが、常連客たちは榎本のサンタに大喜びです。
予約分と当日分、大盛況で販売は終わり安室たちも退勤します。
その際、榎本は安室の元にもサンタが来ると良い、と言い残していきました。
自分の元にサンタは来ない、と思う安室のスマホがまたなりました。
その画面を見て安室は薄ら笑いを浮かべます。
そして電話に出ると、ベルモットに今から向かうことを伝えました。
ゼロの日常54話感想
少し季節外れのクリスマス回でした。無茶なことをするマスター。
ブラックサンタではなくブラックバイトであると感じます。
それでも2人は黙ってケーキ作りに臨みました。考えてみると2人で大量のケーキを作ることは本当に大変だと思います。
お疲れ様と心から言ってあげたいです。
少し鋭い反応を見せた榎本は気がついていませんが、安室は警察であり黒ずくめの組織でもあります。
どちらも知られるわけにはいきませんが、いつかバレる日が来るのかもしれませんね。
ゼロの日常55話考察予想
平和な日常の中にたまに事件がある程度だったこのゼロの日常に、黒ずくめの組織の気配です。
安室はベルモットと待ち合わせ、というよりも黒ずくめの組織の会合に出るのでしょう。どの辺りの時間軸での話なのかが気になります。
ギャグ漫画ではないため黒ずくめの組織のほっこり話はあり得ず、かなり本編に近い内容が待っていると予想します。
安室はこれからも安心して榎本と共にポアロでのバイトを続けることが出来るのでしょうか？
まとめ
この記事では、ゼロの日常54話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
