こんにちは。
2022年2月14日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【313話】「最大の害悪」を読みました。
312話では、
明たちは遂に豹丸のところに辿り着きましたが、豹丸は楽園を守るために明と戦うことを避けようとしました。しかし明は戦うことを選びます。
残念だと感じながら鎌を取り出し襲い掛かって来る豹丸。その威力はとてつもないものでした。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【313話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後313話ネタバレあらすじ
明と豹丸の戦いが始まったところに、騒ぎを聞きつけた吸血鬼たちが駆け付けました。
戦いを変わると言う吸血鬼たちですが、豹丸は鎌を振り風圧で吸血鬼たちを追い返しました。
豹丸は明が雅を苦戦させた強い男であるため、そこら辺の吸血鬼たちでは敵わないと分かっているのです。
自分が決着をつける、と言う豹丸に吸血鬼たちは楽園が壊れてしまうことを伝えました。既に他の地区は甚大な被害が出ており、これ以上被害が大きくなれば街の存亡に関わってしまうのです。
しかし豹丸は明が楽園にとっての最大の害悪なのだと吸血鬼に伝えます。
しかし心配はありません。明のことは豹丸が必ず葬るのです。
街のことはそれからだと言う豹丸の言葉に感銘を受けた吸血鬼たちは大声で豹丸を応援し始めました。
ネズミは豹丸の真剣さを知ってしまったが上に微妙な気持ちになっていました。しかしユカポンと勝次は、吸血鬼が本物の害悪だとネズミを怒ります。
鮫島は2人を諌めると、お互いの正義があるから争いが起きるのだと言います。
それを収めるために出来ることは勝つことだけなのです。
明陣営も大声で明を応援し始めます。
そして改めて戦いが始まりました。
豹丸の鎌が一振りされるだけで壁や床が大きく斬られます。
周りで見ている鮫島たちや吸血鬼たちもその被害に都度影響を受けます。
しかし明は上手く交わしており、豹丸に飛びかかりました。
豹丸は鎌で明の仕込み刀を受け止めますが、明は鎌の持ち手を上手く利用し、くるっとまわると持ち手を足場に再び飛び上がりました。
そして豹丸の顔を斬りつけます。
しかし太刀は浅く、明は手で叩き落とされてしまいました。
彼岸島48日後313話感想
これまでの雅の息子たちは雑魚吸血鬼など気にせず叩き潰して来たため、吸血鬼たちを守ろうとする豹丸は本当に敵で残念だと感じました。
これも徹を食べた影響なので、徹がどれだけ人格者だったのかが分かります。
拷問野郎の話を聞いた限りでは豹丸は強さを求めて強い者を食べて来たようなので明のことも食べようとすると思ったのですが、その考えも徹を食べたことで変わったのでしょう。
明が豹丸に食べられることだけはなさそうです。
彼岸島48日後314話考察予想
次回戦いはますます激しさを増します。
周りの邪魔が一切入らないタイマン。男同士の戦いという感じがしていいですね。
一撃で周りを斬り裂く厄介な鎌を明はどうにかしたいと考えますが、あの鎌を破壊することは出来るのでしょうか。
明は凸様凹様との戦いでのダメージを感じさせませんが、豹丸の攻撃を何度か食らってしまえば先のダメージを感じてくるでしょう。
今の状況では明が圧倒的に不利です。果たしてこの戦いの行方はどうなるのでしょうか⁉
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【313話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。