こんにちは。
2022年2月7日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【57話】「Have a nice flight」を読みました。
56話では、
退院した坂本たちがどのようにしてJCCに潜入するかを話し合っていました。そこで突然現れた1枚のチラシ。
JCC編入試験のチラシを目にした坂本は、正面から潜入することにします。
そしてシンと共に編入試験を受けるべく、家を飛び出したのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【57話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ57話ネタバレあらすじ
受験者の中にはどんな猛者たちが集まっているのか、警戒を怠らずに試験に備える坂本とシンは機内で食いまくっていました。
周りの受験者たちがドン引きする中、5浪しているヤナヤ・ツーが新人いびりにやって来ます。
試験前は空腹の方が良い、と助言と見せかけて試験は恐ろしいと脅して来るヤナヤですが、坂本達は適当に流して食べ続けています。
その態度に腹を立てたヤナヤは坂本の食べていたスパゲティを蹴り飛ばして去っていきます。
シンは殺すかと指を鳴らしますが、坂本は殺したところでスパゲティは戻ってこないからとそのままにしておくことにしました。
ここでCAから受験者にアナウンスが入ります。
機内には数名の試験官が紛れ込んでおり、その試験官が持つJCCの銃弾を奪えと指示してきました。
そして全員の席の上から武器が降りてきます。
試験官を殺して奪うもよし、しかしそれが出来るかは怪しいところです。
ランダムで与えられた武器を使い、機内では乱戦が始まってしまいました。
本物の受験者も殺されて行きます。
その時、武器がフライ返しだった受験者がCAに武器の変更を申し出ます。するとCAはフライ返しを奪いその受験者を殺してしまいました。
武器など関係ない、と言うCAは3つの銃弾を持っています。
シンは心を読みながらナイフを使って試験官を探しています。
一方坂本に与えられた武器はボールペン。
明らかにハズレの武器ですが、坂本はボールペンを巧みに使い1人を撃破。ボールペンに満足しています。
サカモトデイズ【57話】感想
流石は既にプロの殺し屋と言ったところ、坂本とシンのマイペースっぷりが見ていて爽快です。
何も知らない雑魚が坂本に絡んで来たりしましたが、坂本の顔を知っている奴は本当に1人もいないのでしょうか。
坂本のことを心配してくれている1人の女子?の存在もとても気になる所。
心が弱いだけでなく多分実力もそれほどない彼女がどうして殺し屋になろうとしているのか、なぜ敢えて正規募集ではなく編入試験に参加しているのかを早く知りたいです。
サカモトデイズ58話考察予想
既に試験は始まっていました。受験生は360人。しかもその中に数名の試験官が紛れ込んでいるということで実際は360人よりも少ない受験生がいます。
坂本とシンが試験官を殺しはしないことと、元々試験官は殺されないだろうということで、
試験官と坂本、シンを除いた残り約350名の内、300人ほどはここで消えてしまうのではないでしょうか。
そもそも銃弾が得られた者だけが合格とも言われていないためこの戦いに意味があるのかは分かりません。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【57話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。