こんにちは。
2022年2月3日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【242話】「田沼正造は語りたい」を読みました。
241話では、
四条眞紀が加わりかぐやを奪い返すための作戦会議がまとまりつつありました。
眞紀からはかぐやが弟の帝によって守られていることが伝えられますが、今大事になるのはかぐやと会長の恋愛。
会長と帝、どちらの方がかぐやを愛しているかの戦いが始まります。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【242話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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かぐや様は告らせたい242話ネタバレあらすじ
かぐやを救いためチャリで飛び出そうとする会長。藤原に注意され、タクシーで雁庵が入院する病院へと向かいました。
雲鷹のおかげで病院にはすんなり入ることが出来ましたが、藤原はどのように雁庵を説得するのかを知りません。
会長はコミュニケーション不足が理由でかぐやに父親らしいことをしてこられなかったことに責任を感じているところを責めようと考えています。
会長が雁庵の病室に向かうと、病室の前で四宮家お抱え医師の田沼に出会います。
田沼はかぐやの母親である四宮名夜竹のこともよく知っていると昔話を始めました。
夜職の女性であった名夜竹は、一晩で百万を使わせるほどのVIP嬢、それはそれは美しい女性だったと言います。
しかもそれは見た目だけではなくVIPにふさわしい教養と知性、優しさを持つ女性でした。
そのため雁庵も落ちてしまったのです。
しかし完璧さの裏で、名夜竹は先天性の心臓病を患っていました。
丁度雁庵の接客中に名夜竹は発作で倒れ、雁庵は自分の心臓を移植してでも名夜竹を直して欲しいと頼んできました。
この様子から田沼は雁庵の入れ込み具合を知ります。
治療後は療養のために実家に帰った名夜竹。しかしかぐやを宿した状態で雁庵の元へ戻って来たのです。
勿論周りは嘘だと追い払おうとしましたが、雁庵は検査もせずに自分の子だと信じ認知しました。
しかし周りの目は変わらず、そのためかぐやは冷遇されることになったのです。
かぐやを出産し、名夜竹は死亡。それから雁庵は抜け殻のように生きて来たと田沼は見ています。
名夜竹がいれば雁庵も病には負けなかったとまで言う田沼は、かぐやを見ると名夜竹を思い出して辛いはずだと考えています。
しかし会長からすればそんなことは関係ない話です。
母親のいないかぐやはずっと父親である雁庵を待っていたのです。だからこそ最後は家を守る選択をしました。
会長がそう訴えていると動いてはいけない雁庵が病室から出てきました。
かぐや様は告らせたい242話感想
今回は割と真剣かつ、進んだ話でした。そのためギャグ要素は最初に会長が自転車で行こうとしたところだけと言えます。
実は藤原の周りに怖い人たちがいるという展開もありましたが、そこはひとまずスルーで大丈夫です。
かぐやの母親、四宮名夜竹の話を聞きどれほどに美しい女性であったのかとても気になりました。顔を出して欲しかったです。
しかしかぐやの美しさを考えればなんとなく予想がつきます。
目的の雁庵登場で、次回話は更に進んで行きます。
かぐや様は告らせたい243話考察予想
以前会長が雲鷹と共に病室を訪れた時は雲鷹を理解できないほどに弱っていた雁庵ですが、今回は元気そうでした。
本人も調子が良いと言っているため、曖昧な状態ではなくしっかりと話が出来るでしょう。
ここでかぐやのことについて一筆書いてもらいたいところですが、しっかりしているからこそ上手くいくのかは分かりません。
次回は雁庵がかぐやのことをどう思っているのか、その気持ちが聞けるでしょう。作戦が破綻しないような答えを期待します。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【242話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。