こんにちは。
2022年1月23日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【9話】「ぶっ殺されても渡さねえ」を読みました。
8話では、
独歩にウララの正体がバレてしまいました。意味深な涙を流した独歩ですが、突然ウララを捕獲ではなくこの場で殺してしまうと言い出します。
冷気を使う独歩に肉弾戦では敵わないマルオ。それでも何度も立ち上がり・・・。
それでは、この記事では、アヤシモン【9話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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アヤシモン9話ネタバレ最新あらすじ
何度もやられて血まみれのマルオはそれでも笑いながら独歩に向かって行きます。
殴っても効果は無く、それどころかまた怪し者のやり方でやり返されます。
マルオが倒れると独歩の意識はウララに向けられました。するとマルオはまた立ち上がり、独歩に拳を繰り出します。
テンはこの間にウララを連れて逃げようとしますが、ウララは動揺してすぐには動けません。
すると独歩は逃がさない、と大技に出ました。
独歩が手を上げると上空に向かって冷気が飛び、吹雪がこのビルの屋上を包み始めます。
その場にいる者たちは凍てついて行きますが、それでも周りにばれないようにするため鼓を鳴らし続けます。
ウララの刀も雪に沈んで行きます。
ウララが刀に手を伸ばすと、独歩が前に立ちはだかりました。
そして今度こそウララを殺そうとします。
こんな状態でもマルオはほとんどない意識で独歩を狙います。
そろそろイラつきを抑えられない独歩は、巨大な氷を出すとマルオを潰しました。
それでもマルオは氷を破壊し、不気味に笑います。
テンは本当にマルオが人間なのか疑ってしまいます。ウララでさえ、マルオはただの漫画好きだと思っています。
マルオは戦う漫画の主人公が好きです。主人公がいい奴でも悪い奴でも、相手が何であれ負けないから好きなのです。
それはマルオが幼い頃虐待を受けていたからでした。
一度打ちのめされてもそこから立ち上がり勝つのだ、と独歩を殴り飛ばすマルオ。
しかしそれは夢でした。マルオは氷から出た後再び倒れていたのです。
今度こそマルオが倒れたため独歩はウララの刀を持って帰ろうとします。しかし刀はありません。
ウララを守ろうと貫く姿を見たテンが、自分も何かを貫きたいとウララの刀を守っていたのです。
絶対に渡さないとビビりながら叫ぶテンにウララは刀を抜かせました。
するとウララの姿が獣の妖怪に変わります。
ウララはテンにマルオと橋姫を連れて逃げることを伝えます。
アヤシモン9話感想
ウララ本人が抜かなくても刀によりウララの本来の力が解放されました。
鬼王の娘であるためウララも鬼なのだと思いますが、六つの目と狐のような獣の姿、一体何の妖怪なのか分かりませんでした。逃げ切った後で明らかになることを期待します。
マルオの芯の強さに影響を受けてテンが体を張った部分はとても良かったです。なんだかんだ何も出来ないタイプだと思っていたため、これからも本当にヤバい時は頑張ってくれるのだと思います。
アヤシモン10話考察予想
次回はウララがマルオとテン、そして橋姫を連れて逃げます。ここでウララを逃がすわけにはいかない独歩も姿をかえて本気でウララを追いかけようとするかもしれません。
しかし陰陽寮も見て見ぬ振りが出来ないほどの騒ぎになればそれも大変であるため、ほどほどのところで見逃すでしょう。
逃げ切ることが出来たウララ。
しかしこれで橋姫も隠れて生きなければならない立場となります。
仲間が増えるという意味ではいいかも知れませんが、ウララにとっては申し訳なさも多いでしょう。
まとめ
この記事では、アヤシモン【9話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。