こんにちは。
2022年1月17日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2(The second contact)【24話】「ニュースな男たち・・・・。」を読みました。
23話では、
アキラがまたレンタルおっちゃんの仕事で静の護衛をしている頃、ルーマーが紅白組のボディーガードの男と高辺を殺していました。
松代は役立たずを簡単に切ってしまったです。通り道に置かれた死体を見たアキラは、プロが動いていることをアザミに伝えます。
それでは、この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【24話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【24話】最新話ネタバレあらすじ
公園をランニング中の1人の男性。
1時間もベンチに同じ姿勢で座っている紅白組のボディーガードの男、加納水輝を不自然に感じ、大丈夫かと声をかけに行きます。
そして方にポンと触れると、加納ベンチから転げ落ちてしまいました。
田高田の家にいるヨウコは、ニュースで加納の遺体が発見されたことを知りました。
首の骨が折られていたようです。
同時に高辺康治の遺体発見も伝えられます。
現在松代が事情聴取を受けているようです。
物騒な事件だと言う田高田にそれっぽい返事をするヨウコは、買い物に行くと言って家を出ました。
そしてアザミに電話をかけます。
勿論話題はニュースの話、アザミはアキラが言っていたことで間違いないと言います。
クロは殺された2人について、仲間だろうと川萩に聞きます。
川萩は自分を攫えなかったからだろうかと考えます。
クロはもし攫われていたら、川萩と静が殺されていたのかも知れないと言いました。
ヨウコもアザミもこの手際の良さから裏で何かが動いていることに感づいています。
ここで海老原が来たため電話は終わります。
海老原もまた裏で組織が動いていることに気づいていました。
警察が動き、組同士が休戦状態になる時こそ、動けるのは裏の組織なのです。
紅白組には専属の裏組織がいることが分かりました。
川萩が匿われていることはばれていると思われるものの、アザミとユーカリがいるこの倉庫が一番安全であることも否めません。
海老原は不本意ですが、倉庫の中だけという条件で2人を頼ります。
クロと川萩には絶対に1人での行動を禁止し、何かがあればすぐに連絡するようにと言う海老原は用意した銃を置いて行きました。
クロは誰が狙われているか分からないのであればこちらから行けばいいと言いますが、海老原は何かした際殺しの汚名を着せられることになるとクロを牽制しました。
その頃アキラは電気もつけず部屋で体育座りをしていました。
ザ・ファブル2【24話】感想
早速ルーマーの男に殺された2人の遺体発見がニュースになりました。組が動かない今こそ裏の組織が動く、という海老原の予想は当たるのでしょう。
不本意ながらアザミとユーカリにも必要に応じて仕事をしてもらうことになりましたが、アキラはどうなるのでしょうか。
普通の暮らしを目指すアキラは、ボディーガードの男たちを倒してしまった事にも少し反省しているはずです。
それでも今回の件、全く干渉しないというのは難しいのではないでしょうか。
ザ・ファブル2【25話】考察予想
次回は「バランスアートの男・・・。」
このタイトルから察するにまた殺人が起きる気がします。行うのは紅白組の2人を殺したのと同じ男です。
この男は遺体をアート作品に見立てている可能性があるため、次の遺体もとても不思議な姿勢で遺棄するのではないでしょうか。
バランスをとるということで2人以上の遺体を組み合わせて遺棄するかも知れません。
かなりサイコパスな展開になってきましたが、ルーマーはそういうことを重要視する組織なのかも知れません。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【24話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。