復讐の教科書

復讐の教科書77話あらすじと感想・考察予想は?くるみは黒瀬に!

こんにちは。

復讐の教科書77話「そして戦争が始まる」を読みました。

前話の76話「更生者の是非」では、くるみが新島に刺されました。

柊をメス豚になり下げ黒瀬(外見は白鳥先生)を絶望においやったのはすべて新島の仕業だということが分かりました。

もうこれ以上誰も傷つけないでというくるみに、新島はなんの躊躇もなく石で殴り続けました。

それでは、この記事では、復讐の教科書77話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

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復讐の教科書77話あらすじ「そして戦争が始まる」

冴木は取り調べ室で刑事に呼ばれていました。

くるみを襲ったのは冴木ではないかと疑われてしまったのです。

冴木は新島を調べるように言いますが、新島にはその時間アリバイがあると言います。

刑事は放火の真実を知るくるみを口封じのために殺したのではないかと疑っています。

一方、黒瀬(外見は白鳥先生)は病院にくるみのお見舞いに行っていました。

くるみのお母さんの話をきくとくるみの容体はかなり悪いようです。

病院のスタッフが、お母さんを病室から外へ連れ出しました。

黒瀬はこうなったのは自分が悪いと感じています。

そのとき、くるみの意識が戻りました。黒瀬はすぐに医者を呼ぼうとしますが、くるみはもう長くないことを悟り、医者を呼ばずに最後に話をしたいと言います。

くるみは白鳥先生の中身は黒瀬だということに気付いていました。

偶然、新島と黒瀬が話している現場を聞いてしまったことがあったけど、確信したのは、黒瀬の元カノの志田さんと話しをしたときだと言います。

志田さんが話す、黒瀬像が最近の白鳥先生とぴったりだったと気付いていたのです。

黒瀬は、くるみを襲ったのは誰かと聞きますが、くるみはそんなことを知ってどうするのかと言います。

しかし黒瀬はくるみのことは、理不尽にいじめられていた過去があり嫌いだけど、

助けを求めてきたくるみを助けてあげられなかった自分がもっと嫌いだと言います。

くるみは黒瀬に復讐されたかった、新島から冴木や柊を守ってと言います。

そして最後に、いじめの謝罪と、地獄に行ってくると言ってくるみは息を引き取りました。

怒りで黒瀬の目が変わりました。

復讐の教科書77話感想

くるみが息を引き取りました。最後の黒瀬の涙は本当に泣きそうになりました。

くるみは、最初は不動グループの仲間で、黒瀬をイジメていましたが、黒瀬と過ごしかなり性格が変わっていました。

素直になり、黒瀬と良い関係にもなっていたのでこのままもっとほっこりするようなことが発展するのではないかとさえ思いました。

死ぬ間際の、もう長くないからと悟るくるみはすごく強い子だと思いました。

それでもちょっと医者を呼べばまだまだ生きられる希望があったのではないかと思ってしまいました。

くるみの分も黒瀬に復讐を果たしてもらいたいです。

復讐の教科書78話考察予想

怒りで黒瀬が覚醒しました。

もう塞ぎ込んでいる黒瀬ではありません。くるみが亡くなったことで、パワーが増しています。

黒瀬はおそらくすぐに新島と対決すると思います。

新島のやったことは決して許されることではありません。わざと自白して警察にいくようにするのではないか?と考えます。

最後の”冴木と柊を守って”という言葉から、正義感の強い黒瀬はすぐに狙われているふたりを助けにいくと思います。

とにかくとても想定外のことが起こるので次回も楽しみです。

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まとめ

この記事では、復讐の教科書77話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

復讐の教科書はマガポケにて連載中です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。