こんにちは。
2022年1月31日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【56話】「JCC」を読みました。
55話では、
入院している坂本の元に南雲と豹が話を聞きに来ました。
スラーを目撃した坂本がスラーの正体が有月だったことを伝えた坂本は、家族を守るため自分自身も調査を進めることに。
そして豹からは有月の出身であるJCCを調べるのが良いと伝えられ、JCCに行くことを決めたのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【56話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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サカモトデイズ56話ネタバレ最新あらすじ
スラー襲撃後の殺連関東支部。
建物の40%が損壊し、株価は大暴落、依頼のキャンセルも相次いでいる状態です。
既定の見直しも検討され、更に人員補充も必要です。
様子を見に来ていた神々廻は大佛に外にいるORDERにも戻って来てもらわなくてはならないと話します。すると大佛はその中にいる京という人物が嫌いだとつぶやきました。
スラー、楽はアジトと思われる場所にいます。
楽は篁に斬られた腕を鹿島に繋ぎ合わせてもらっていました。切り口が綺麗すぎるため、繋がったのです。
その話を聞き、楽は篁のことを考えます。
するとスラーは篁と戦って生き延びた人は恐らく初であるため気を病むなと言います。
今回篁がいたことはスラーも予想外でした。宇田に助けてもらった者の、襲撃は失敗です。
楽は篁についてスラーに質問します。
するとスラーは分からないと答えました。
いつからいるかもどうしているかも誰も知らないのです。唯一分かっていることは強いということだけでした。
スラーはそもそも人間ではないのではないかとも考えていました。
サンタや幽霊のように人の念が作り出した存在というオカルト的な話です。
この話はこれくらいにし、楽はこれからのことをスラーに聞きます。
これからも殺連支部を襲うのかと聞く楽ですが、スラーはもう殺連を襲う気はありません。そもそも殺連もセキュリティを強化することが予想出来ます。
宇田を失ったスラーは新しいコマを手に入れることを考えています。
一方坂本商店ではJCCの話題が出ています。
このなかでJCCについて知るのは坂本のみ。
卒業生の1割しか殺し屋ライセンスを取得できないほどの恐ろしい学校です。
ＯＢであっても簡単に入ることは出来ません。
そのため坂本はシンと共にJCCの編入試験を受け、生徒として潜入することを狙います。
サカモトデイズ56話感想
楽の腕がくっつきました。バラバラになっても死なない鹿島が他人の腕もくっつけられることがすごいです。おかげで楽の全力戦闘がまた見られると思うと、鹿島には感謝です。
スラーでさえも知らない篁の正体がとても気になりました。
篁のことは誰も知らないという話が本当であれば、篁は行方不明になったもののまたフラッと現れる可能性があります。
しかし戦いの中で刀が砕けていたため、何かしらの影響は出ているのだと思われます。
サカモトデイズ57話考察予想
まさかの生徒としての潜入を狙う坂本とシンはこれから編入試験に臨みます。どんな試験が待っているのでしょうか。
これから殺し屋になろうという人たちが通う学校であるため、まだ殺し屋ではありません。そのためビビりも沢山いることでしょう。
逆に人を殺したことがないのにただイキっているだけの輩もいるでしょう。太っている坂本は柄の悪い奴に絡まれてしまうかもしれません。
しかしそこで見せるのが最強の殺し屋の顔です。
坂本はらくらく編入試験クリアとなりそうです。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【56話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
