こんにちは。
2022年1月31日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦173話「東京第1結界⑬」を読みました。
前話の172話では、レジィは伏黒の影、そしてその後プールに落とされたことによりレシートから再契象出来なくなってしまいました。
しかし伏黒もかなり体力を使っていることからここからは肉弾戦での戦いになると思い込んだレジィは、伏黒が玉犬を使ったことでやられてしまうのでした。
それでは、この記事では、呪術廻戦173話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
動画配信サービスのU-NEXTなら無料で読める作品もたっくさんあります。
さらに登録をすると最初にもらえる600ポイントの利用で実質マンガ1冊無料になったり
アニメや映画・ドラマも「最初の31日間は無料」で見放題作品多数!
※ただし最初の31日をすぎますと有料になりますのでご注意ください。
無料期間内に解約をすればお金を請求されませんが、継続すればポイントももらえますし書籍のポイント還元率が40%と高いのでお得です!
呪術廻戦173話ネタバレ最新確定「東京第1結界⑬」
傷口に手を当てるレジィは、まんまと出し抜かれてしまった伏黒の作戦について言及、負けを認めました。
伏黒はレジィが戦いの前に言っていたことから天元が羂索と繋がり嘘を吐いている可能性も考えていたため、
レジィに天元との関係を聞きますが、天元と特に接触していない様子のレジィを見て天元が嘘を吐いていることはないと判断します。
レジィは突然伏黒に持ち点を全て譲渡するようコガネに命令しました。41点が伏黒に移ります。
レジィが何を狙っているのか分からない伏黒に、レジィは面白くなりそうだからと答えました。
羂索と仲間なわけでもないレジィは、伏黒が運命に翻弄されて自分を楽しませてくれることを期待しながらこと切れました。
そして伏黒に5点が追加されます。
場面は代わりあるビルの上で大爆発が怒りました。煙の中から黄櫨が飛び出します。
高羽を仕留めたかどうか様子を見ますが、高羽はまるで黄櫨の仲間のように黄櫨の背後に立ちます。
黄櫨はむかつきながら殴り掛かりますが、いつのまにかぬるぬるになっている高羽に拳が当たりません。
高羽はあんかけになっていました。
爆発が高羽に与えたダメージは髪の毛の一部をチリチリにしたことだけ。
普通の人間であれば何度も死んでいるはずですが、高羽にはほとんどダメージがないことに黄櫨は困惑します。
付け加えると高羽は最初に受けた傷も治っているようでした。
反転術式は使っていません。
ここで突如コガネから黄櫨にレジィの死亡が伝えられます。
すると、黄櫨は戦うことをやめて帰ることにしました。笑顔で見送る高羽ですが、あることに黄が付き黄櫨に近づきます。
そして持ち点をくれと言いますが勿論断られました。
高羽の術式は「超人」。
自分がウケると確信した想像を実現させる五条にも匹敵するほどの術式ですが、高羽本人は自分の術式のことを何一つ知りません。
この頃麗美は走って逃げていました。
男は狼だが自分を助けてくれる、と考えている麗美を伏黒の玉犬が喰ってしまおうとした時、津美紀の声が伏黒を止めます。
伏黒はその場に倒れ、上から来栖華が現れます。
仙台の結界に舞台は移ります。
仙台結界は4人の術師が拮抗し、苛烈な状態となっていましたが乙骨の出現によりその均衡が崩れて行きます。
呪術廻戦173話感想
レジィとの戦いはレジィ死亡で終わり、高羽と黄櫨の戦いは突然の中断で終わりました。
相手を殺さないと言っていた高羽ですが、あの言葉は本当だったのですね。
五条に匹敵するほどの術式を持っていると解説がなされましたが、あのふざけた感じで最強なのは相手であったらめちゃくちゃむかつきます。
しかしむかつくことで冷静さを欠いてしまうと余計むかつくことになってしまうと言うのが面白いところ。
主要キャラたちの戦いも気になりますが、高羽の戦いももっと見たいと思いました。
呪術廻戦174話考察予想
次回から舞台が仙台結界に移ると思われます。
しかし来栖華が東京第1結界にいることも判明したため、東京第1結界の話が終わるのかどうかも気になりました。
仙台結界は展開が早いためもう術師はかなり少なくなっているでしょう。
乙骨は敵意を持った術師であれば容赦なく殺していきます。
それが必要なことであるのならば躊躇うことはありません。最初は4つ巴となっている4人、1人殺したため残り3人を殺してからどうするのかを考えます。
まとめ
この記事では、呪術廻戦173話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。